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確かに気になる今季のルーキー、ジェイコブ・エバンスが前評判とは全く違うこと。
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Why has Warriors rookie Jacob Evans III failed to meet expectations this season? Part of the reason traces back to a hand injury he sustained as a junior at Cincinnati. https://t.co/wBUgzicDxp
— Connor Letourneau (@Con_Chron) 2019年1月5日
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『大学時代の怪我がウォリアーズでのジェイコブ・エバンスのルーキー・シーズンをどれほど狂わせたのか』
”How a college injury has derailed Jacob Evans’ rookie season with Warriors”
(現地2019/1/5)
【サクラメン発-
最近数週間、多くのウォリアーズのファン達は、彼のことを”使えない(bust)”とか”失望した(disappointment)”と彼を呼んだので、ガードのジェイコブ・エバンスIIIは、意外にも励ましを感じ始めた。
彼のジャンプショットは、迫力に欠けるルーキーシーズンで最も目につく問題だったが、ほぼ1年経ったように素晴らしく見えた。
”今までよりずっと感触がいいよ。”
現地1/5土曜午後、ゴールデン1センターでシュートアラウンドを終えたエバンスが言った。
”シュートの軌道も前より良いみたいだ。
キャノン砲みたいにならずに、弧を描くんだ。”
これは、チームの実練習やGリーグでのエバンスを見たことのない人にとっての情報だ。
彼は1年目のNBAシーズンのほぼ真ん中で、12月17日以来1試合を含む、ゴールデンステイトでたったの計86分を記録しただけだ。
エバンスは、このレベルのシューティングガードは少なくともシューターと競う状態でなければならないし、彼はまだ証明していないので、デプス・チャートに埋もれている。
ウォリアーズでの限られたプレータイムで、エバンスは、22.7%(FG=5/22)、16.7%(3P=1/6)、彼のGリーグでの6試合では、36.4分、9.8P(3P=28.6%)というように、批評家の興味をひくにはほどんど役に立っていない。
しかし、組織内の人々は、心配はしていない。
エバンスは、最近シンシナティで受けた手術を乗り越えたばかりだからだ。
ゴールデンステイトのスティーブ・カーHCは、先月、エバンスの進捗に”本当に感心している”とわざわざ自分の方から記者団に伝えた。
望みは、彼がシュートハンドの人差し指にもはや痛みを感じなくなったので、エバンスが大学時代にしていたようにシュートし始めて、Gリーグで優位に立つことだ。
次のシーズンまでには、おそらく彼はNBAレベルのローテーションスポットへの準備は出来ているだろう。
仲間の1巡目下位ドラフト指名され、有意義なプレイタイムを得たケボン・ルーニーやデイミアン・ジョーンズと同じアプローチだ。
”僕には準備し続け、自信を持つことしかない。”
とシンシナティ大学の3シーズンでスリーポイント37.7%を記録したエバンスは言った。
”短期間での成功を考えることは出来ないとわかっている。
それを全体的に捉え、自分のキャリアとしてそれを見なければならない。”
6月、彼がすぐに貢献することを期待して、ウォリアーズはNBAドラフト28位でエバンスを指名した。
ウォリアーズは、右手人差し指の靭帯の損傷の程度を知る由もなかった。
サマーリーグ中に、ウィリー・グリーンACがエバンスのシュート・モーションに問題があることに気づいた。
シュート・ハンドの長引く瘢痕組織(はんこんそしき:痛めた部分の組織欠損したまま、異常な組織で形成されている状態)が原因で、彼が折り合いをつけてシュートしているとわかったのだ。
シンシナティ大での2月6日のUCFの後半、エバンスがスピンする相手選手をディフェンスしたとき、エバンスの右手人差し指を強打した。
エバンスは数週間、右手を握ることも出来なかったほど、何かが異常なことは明らかだった。
しかし、国内ランク入りしたベアキャッツは、カンファレンス・ゲームに進出した。
プレイタイムを逃さないことに必死になったエバンスは、チームトレーナーに対してその痛みを軽く伝えた。
ミス・ジャンパーが増えたことで、彼はプレイスタイルを変更し、ペリメーターにこだわるよりも、リムを攻撃することに専念していた。
5月のNBAコンバインになってから、エバンスは右手人差し指の両側の靭帯に損傷があることを知った。
”僕は、戦列を離れることをコーチ達に望まなかった。”
とエバンスは言った。
”今それを振り返ると、おそらくそうすべきだった。”
エバンスは、過去3か月の大半をグリーンと共にジャンプショットを修正するトレーニングをして過ごした。
彼のモーションは、シンシナティ大学の2年生の時に3P41.8%、FG47.3%を記録したときと同じくらい滑らかになった。
問題は、その全ての作業がいつゲームに展開しはじめるのかということだ。
”生まれつき負けず嫌いなので、当然たくさんコートでプレーしたい。”
とエバンスは言った。
”しかし僕は、改善する必要があることが何なのか、わかったような気がする。
僕は、それを自分の最大の焦点にした。
他のことは全て、上手く行くはずだ。”
】(情報元:How a college injury has derailed Jacob Evans’ rookie season with Warriors)
怪我と付き合いながら上手に成長していって欲しいです。
最初の負けん気の強さからいつか改善するとは思っていたけど、
シュートフォームは変える必要ないとか言ってたような。
ま、自分に自信があるのはいいけど、あり過ぎるのもちょっと。
最近の若者にそう感じるのは、私が年を取ったからだな、きっと笑
なるほど...やっぱりドレイモンドはジャンプショットの修正が必要なんだ。
そうだよなぇ...ドレイモンドがいくらDPOY狙ってるとはいえ、スコアしないとね!
...とエバンスのことよりも気になるドレイモンドのショットなのでした。
★今日のイデオム:
fall into place :正しい場所に収まる。うまくいく、つじつまが合う。
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