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サンフランシスコ・クロニクルのコーナーさんがファンからの質問に対する答えをアップしてくれました。

気になるうちの子四男の情報も、書いてくれてました!

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『デマーカス・カズンズの復帰は?ドレイモンド・グリーンの状態は?』

”Warriors mailbag: DeMarcus Cousins’ return? Draymond Green’s health? ”

(現地2018/12/6)

【ミルウォーキー発ー

これまでの7週間に渡って、オフコートでのドラマ、様々な怪我、個人的なパフォーマンスの飛躍など、多くの話題があったが、いまだウォリアーズのシーズンの最大の問題が残っている。―カズンズの復帰時期についてだ。

 

現在、カズンズは、練習メニューの全てに参加しているものの、多くのウォリアーズ・ファンは、彼が4人のオールスターズと共にどのような姿を見せるのか心配している。

今週、メールバッグに質問を受け付けた際、多くの質問の大半は、カズンズやセンタースポットに関するものだった。

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Q:Boogieが復帰する日はいつか?クリスマス後と聞いているが、それはどういう意味なのか?ポートランド戦を意味するのか?

 

A:デトロイトでの12/2日曜午後のウォリアーズの練習後、カズンズが参加した5-on-5のスクリメージを私は観た。

プレーオフであれば、彼は貢献できるだろうというのが私の強い感触だ。

彼はアリウープ・ダンクをスローダウンしていたし、動きも比較的軽い。

この時点では、カズンズは、もう少しコンディションを改善し、完璧なゲームに備える必要がある。

 

12/27木曜の対POR戦、12/29土曜@POR戦、12/31対PHX戦に、カズンズが復帰する可能性はあるが、ゴールデンステイトは、彼のコンディショニングを戻すためにもう数日与える可能性の方が高いと私は思う。

私の推測では、おそらく1/3木曜対HOU戦、1/5土曜対SAC戦での復帰だ。

しかし、それがその翌週になったとしても私は驚かない。


Q:Boogieの状況はどうなる?来年大きな契約を得ることを望んでがんばろうとするのか?または、ウォリアーズのもう一つのリング獲得のためにチームを助ける役割を見つけるだろうか?

A:私は彼には両方が可能だと思う。全てが計画通りに進めば、カズンズは、ゴールデンステイトがオファするよりもはるかに多くの契約で来夏どこかのチームとサインする前に、ウォリアーズのNBAタイトル三連覇のランで重要なファクターになる。

 

試合平均26ポイント、12リバウンドをするという予想は出来ない、彼の周りには有能な選手達がいる。

しかし、カズンズが自分の役割をプレー出来て、健康の懸念はやわらげて、トラブルを避けることが出来れば、7月に高額で好条件の契約をNBAチャンピオンと結ぶことが可能だ。

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Q:デイミアン・ジョーンズがシーズン全休として、ビッグマンをマーケットから選択するとすれば、ウォリアーズはサインやトレードする可能性があるのか?

A:ウォリアーズのセンターローテーションはデイミアン・ジョーンズなしでは選手層に不足する。ゴールデンステイトは、典型的なビッグマンがいない。

スモールボールのセンターではケボン・ルーニー、ジョーダン・ベルに大きく頼っている。時には、ヨナス・ジェレブコやツーウェー契約のマーカス・デリックソンの助けも必要だ。


ゴールデンステイトが、カズンズ復帰までにジョーンズのポジションを助ける7フィートの選手が必要だと決断すれば、いくつかの選択肢はある。

現在最も現実的なのは、Gリーグのソルトレイクシティ・スターズのウィリー・リード(Willie Reed:平均22.2P-11.8R)だ。

ウォリアーズは、バイアウト・マーケットから使えそうなビッグマンの監視をする可能性もある。

その問題は、カズンズが少なくとも1か月間プレーしている可能性のある2月後半のトレードデッドライン後まで利用可能な状態である間は気にすることはない。

 

最も可能性の高いシナリオは、ゴールデンステイトが健康になるまで我慢し続けることだ。

グリーンはおそらくチーム最高のスモールボール・センターで、来週早々につま先の怪我から復帰する予定だ。

カズンズはクリスマス後すぐに復帰する可能性がある。

彼が戻って来れば、ウォリアーズのセンターローテーションはうまく行くはずだ。

Q:ドレイモンド・グリーンは今シーズン健康でいるのだろうか?

ウォリアーズは彼の契約が終わった後、彼を移籍させる考えがあるのか?

KDが止まらない限り、チャンピオンシップの視界は終わったように見える。


A:グリーンの健康の問題は、当然だ。ご存知のように、彼はフィジカルで、容赦ないレベルのバスケットボールをする。

28~30歳ごろに近づくと、彼のプレイスタイルは体に大きなダメージを与え、成果を下げる重要な要因になるかという懸念はある。

 
昨シーズン(2017-18)、彼は、長引く肩の痛みの腫れ、の痛み、骨盤打撲などに対処した。右足親指捻挫は、今シーズン(2018-19)、ここまで12試合欠場をせざるを得ないほどだった。

2020年夏の彼のフリーエージェンシーに近づくにつれ、ウォリアーズは、これらすべて考慮に入れる。
現時点で、ウォリアーズは可能な限りグリーンをキープすることを望んでいる。

しかし、グリーンが最大契約に値すると決めれば、ゴールデンステイトは、オファーするのは難しい。両者が決裂する可能性はある。どんな可能性でもあるのだ。

Q:パトリック・マッカウについて何か最新情報はある?

A:更新はない。

マッカウがウォリアーズと再契約するチャンスはほとんどない。

今シーズン、マッカウが別のチームでプレーする唯一の方法は、ゴールデンステイトが彼を放棄(renounce)するかどうかだ。

 

彼には残念なシーズンとなっているが、23歳のマッカウは、まだ長いキャリアがある。大舞台での経験をしたかなり伸びしろのある多彩なウィングだ。

トレード目的で彼をキープできたのに、ウォリアーズはなぜ、彼を何のためにも使わないのだろうか?

 

】(情報元:Warriors mailbag: DeMarcus Cousins’ return? Draymond Green’s health?)

 

ということで、

デイミアン・ジョーンズの怪我が予想外だったので、少し早まるかなと想像していましたが、ここで無理しないのがウォリアーズ。

しっかりとカズンズの状態と向き合っていると思います。

 

ケボン・ルーニーの高校のジャージの永久欠番セレモニーで歩いているカズンズを観て、まだ足を引きずっているように見える、との声もありますが、どうでしょう。。。

カズンズの復帰はまだ明確ではないけれど、最初にウォリアーズと契約したときに報じられたシーズン終盤よりも早い復帰は確実ですね。

早くて12/27木曜の対POR戦、遅くても1/5日曜の@SAC戦...かな。

キングス出身なので、1/5に復帰、となれば、それはそれでドラマチックかも。

ウォリアーズの首脳陣には映画配給も手掛けたグーパーさんがいるので、

何かドラマチックなタイミングで上手に復帰させるとは思います。

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マッカウの再契約はどんなに待っても無理ですね。

私の四男はどこへ行ってしまうのか...。

NBAプレイヤーとしてまたライトを浴びて欲しいです!

 

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