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現地11/21水曜、3連敗中のウォリアーズ、

オラクルアリーナでのレギュラー第19戦は、オクラホマシティ・サンダーと。

今シーズンの開幕戦以来2度目の対決は残念な惨敗となりました。

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ウォリアーズは2013年3月以来の4連敗となりました。

彼らがどんな風に語ったのか。。。

クイン・クック...”2週間前、僕たちは無敵だった。”

Quinn...そんなこと言われたら、悲しくなるじゃん。

ファンの私からすると昨季のような怖さがないような気もしたけど、

たしかにステフやクレイやKDがそれぞれ爆発してくれて勝利、はあった。

とりあえず、明日のPOR戦前にOKC戦の評価を読みます。

***

【オークランド発-

ウォリアーズにとって、最近のゲーム全てが滑りやすい丘を長い時間這い上がるかのようだ。

そして、彼らの努力から流れた汗の他に見えるものはあまりなかった。

 

現地11/21水曜、ゴールデンステイト・ウォリアーズは、オクラホマシティ・サンダーに95-123で終え、スティーブ・カー指揮下になって初の4連敗となった。

ケビン・デュラントとクレイ・トンプソンのシュートスランプの傾向を見せたが、ウォリアーズは、成功を見出せそうな他のファクターもあまり上手くいかなかった。

 

ステフィン・カリーとドレイモンド・グリーンの復帰を望むオラクルアリーナの満員の観衆が去ったこのゲームから3つの重要点を挙げる:

 

★ジョーンズのリバウンドの不振は、犠牲が大きかった

ウォリアーズはリバウンドが問題になるとわかっていてシーズンを開始した。

お分かりのように、特にデイミアン・ジョーンズが先発のときだ。

 

ジョーンズのプアーなリバウンドは、ウォリアー達を非常に困惑させている。

ケボン・ルーニーは、チームの若手ビッグマンの3人の中でベスト・リバウンダーだが、ジョーンズ(7Ft、240lb)に比べて3インチ、20ポンド足りない

 

対OKC戦のジョーンズは、前半11分をプレーし、リバウンドは0(ゼロ)だ。

後半の10分間でもリバウンドをまったく奪えなかった。

このゲームでリバウンド0だ。

オクラホマシティのビッグマンのスティーブン・アダムス11リバウンド、他の2人(ジェラミ・グラント、ラッセル・ウェストブルック)も11を獲得した。

 

兼ねてからコーチ陣とチームメイト達は、リバウンドをもっと奪うようにジョーンズに懇願していた。

ジョーンズは、改善することを誓った。

しかし、彼はそれが出来なかった。

このゲームではそれが痛いほど明白だった。

 

★彼ら自身がターンオーバーを招いた

ウォリアーズがターンオーバーから敵に少なくとも20ポイント与えたゲームは、最近の6試合で3回目になった。

OKCは、ウォリアーズの17ターンオーバーから24ポイントをスコアした。

そのほとんどが、ライブ・ボール・アクションからのものだった。

 

ウォリアーズが逆転しそうになったシーンが数回あったが、そのほとんどがターンオーバーから直接サンダーのバスケットで終えるものだった。

 

リバウンド争いではウォリアーズが42、サンダー61だ。

 

ターンオーバーを減らすことは非常に重要だ。

そうしなかったウォリアーズは、その付けが回った。

 

★デュラントとトンプソンが全力を出し切れていない

デュラントは、27ポイント(FG=11/22)で、14リバウンドで終えた。

11月10日のブルックリン・ネッツ戦以来少なくとも50%以上でショットを成功させている。

トンプソンもまた、27ポイント(FG=10/22、3P=3/8)を記録した。

まあ、これが対ネッツ戦の最高のパフォーマンス以来となる。

 

オフェンスの問題のほとんどが、彼らのチームメイトだった。

他のウォリアー達は、38.5%(FG=15/39)だ。

デミオン・リーが13ポイント(FG=5/11)で、デュラントとトンプソンに次ぐ、唯一のスコアリングサポートだった。

イグダーラもこういうプレーでエネルギーを与えたんですけどね...何か足りなかった。

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★ジョーンズの苦悩:

【オークランド発-

チップオフの1時間前、ウォリアーズのセンター、デイミアン・ジョーンズは自分のロッカーの前に座り、ラップトップの画面を熱心に見つめた。

ウォリアーズのロン・アダムスACは、ジョーンズがどのようにリバウンダーとして改善出来るかについて詳細に語った。

ジョーンズはうなずきながらそれを聞いた。

ウォリアーズは、絶え間ないフィードバックでジョーンズに準備をさせているが、彼らが望むリターンを生み出すことはなかった。

スティーブ・カーHCは、デマーカス・カズンズがアキレス腱手術から復帰するまで、そのポジションを部分的にマッチアップに応じて入れ替えるためオープンにしたままだ。

しかし、ジョーンズがシーズン最初の16試合を先発したあと、カーはジョーンズの一貫性のなさがゆえ、コース変更を余儀なくされた。

 

”コートに出て、結果を出さなければならない。”

とカーは言った。

どこにでも素晴らしい選手は居る。

その選手が結果を出さなければ、我々は次の選手チャンスを与えることになる。”

 

それでもカーは、水曜の対OKC戦でジョーンズ先発させた。

彼にチャンスを与えたのだ。

しかし彼は、スティーブン・アダムズとマッチすることなく、ウォリアーズの敗戦に自分のチャンスを無駄にした。

 

アダムスは、20P(FG=9/14)-11Rを記録したが、ジョーンズは、4P-0R-2PF-3BLKで、そのパフォーマンスは開幕戦の12P(FG=6/7)-3R-3BLKとは対照的だった。

当時、ジョーンズは、”いつもよりエネルギッシュにプレーした”と確信したが、

水曜は、アダムスが”僕に勝ったね”と敗北を認めた。

 

”僕は、自分をより良い立場に置かなければならない。”

とジョーンズは言った。

これまでの19ゲームで彼は、平均5.4ポイント、FG73.7%、3.1リバウンド、2.7ファールを記録している。

”僕はコートに出てそれを獲得するメンタリティーを持つことが必要だ。”

 

ケビン・デュラントは、もっと寛容な口ぶりで、ジョーンズの奮闘について

”チームの最近の欠場(ステフ6試合、ドレイモンド8試合)を考慮するとそれは大きな問題ではない。”

と主張した。

”彼は、活発にしようとしていた。

スティーブン・アダムスは、あそこの武器だ。

彼はそれとは何も関係ない。

僕たちが彼を助けなければならない。

僕たちはもっと良い仕事が出来たはずだ。”

 

ウォリアーズは、最近の3試合の内、2試合でケボン・ルーニーを先発に起用した。

カーはルーニーがファールを受けないディフェンスリバウンド優れた一貫性を見せたことが理由だ。

ルーニーはこの2試合のそれぞれで、7リバウンドを記録した。

 

”デイミアンは、非常に若いプレイヤーだ。

彼は、毎試合から学んでいる。”

とカーは、入団して最初の2シーズンをGリーグで過ごした3年目のジョーンズについて言った。

”ルーニーは、リーグで彼よりも多くの年数と経験を積んだので、彼の先を行くのは当たり前だ。

彼は、生まれながらの優れたリバウンダーでもある。

ボールを嗅ぎつける勘を持っている。

それは我々がデイミアンに話していることだ。

我々は、リバウンドにもっと活発になって欲しいと思っている。

プレーを予測し、反応するのではなく積極的に動いて欲しい。”

 

ジョーンスがそういうメンタリティーを持つには何が必要なのか?

 

”もっと早くスペースを作り出すことだ。”

とジョーンズは言った。

”とにかくそこへ向かってそれを奪わないとね”

 

言いかえれば、ルーニーのすること模範することだ。

 

そのゲームが終わって30分してから、汗をかいたルーニーがロッカーの前に座った。

ルーニーは、ジョーダン・ベルジェイコブ・エバンスとのコンディションドリルとディフェンス・スライドをその30分間で行ったのだ。

ウォリアーズは最近のゲームスケジュールが混んでいたため、練習時間が不足している。

ルーニーは、カリーとグリーンの欠場続いているので、自分の役割を高める準備をしておくことがそれに役立つと気が付いていた。

 

”彼らが欠場すると、僕達のオフェンスが増える。

だから僕たちはアグレッシブで居続けようとしているんだ。”

とルーニーは言った。

”ビッグマンなので、僕達がプレイメイクをすることに慣れていない。

だから僕たちは積極的にプレーしなければならない。

もっとポゼッションを獲得したりプットバックしたりして、KDとクレイの負担手助けしなければならない。”

 

ジョーンズはウォリアーズのためにそれを提供するだろうか?

ウォリアーズは、ジョーンズのレングス、ディフェンス、ポストアップの面で多くの興味をそそられ、来シーズンチームオプションを行使し、230万ドルを保証した。

しかしジョーンズがそれを一貫して提供するかは不明だ。

ウォリアーズのコーチ陣は、フィルムと繰り返す彼のミスをレビューし続けることになる。

そのレッスンが、カリーとグリーンの欠場が与える影響を最小限に抑えるのに十分な効果が現れること願っている。

 

】(現地2018/11/21, 情報元:NBCS 、Mercury News、Sf Chronicle)

 

ん~...確かにジョーンズは、ミスが多いけど。

なんていうか、

リビングストンのやる気のなさそうな動きとかもちょっと気になる。

怪我大丈夫?というくらいに。

各ポゼッションでのあきらめの速さみたいなのは、勝ち癖が付いているから?

負けてても、ステフ達主力がなんとかしてきたから。

なんとなく、まだ全員の意識と力の向けどころが一つになってない感じ。

もう少し、もう少し、と言ってる間に、もう次は20試合目、

82試合の約25%が終わってしまうのですよ。。。

 

そうそう1年前にこんな記事書いた:

[ジョーダン・ベルが起用されない/ベルがやらなければならないこと]

ベルくんも最近プレータイムが減ってるんですよねぇ...。

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先日のOKC戦のブザーが鳴ってからのこと、

膝なのか足首なのか痛そうする仕草もあったのに、

全然元気だったラッセル・ウェストブルック。

今回はなぜか少し笑顔で...KDとハグした!!!

へぇ~...ふぅん...目...はてなマーク

なぜ、ご機嫌だったのかな、

KDがウォリアーズを離れるかも、と言われて嬉しいのかな。。。

と余計な心配してしまう...悪い癖。

ラス、オラクルのOKCファンにシューズをあげちゃうくらいにご機嫌だった。

さて、ウォリアーズ、

君たちは、どうやってスリーピートへの道を切り開いていくのだろう。。。

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”彼らがしてきた中で最もタフなシーズンになるだろう

健康にはなるだろうね。

ウォリアーズがいるそのポジションにいること自体がある種、厳しい、

みんながそれに適応するようになるからね。

みんなが態勢を整え、彼らを打ち破る方法を見出す。”

他のチームが彼らを防御するために行う調整に対して、

彼らは対処できなければならない。

間違いなくウェスタンカンファレンスで、

これまで以上に厳しくなる。

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11/20のDWESTのメッセージ:

君がどこに行くのかわからない時は、どんな道でも君をそこへ連れて行く。

先日のリビングストン:

”時が熟すのを待つ...”→”焦るな”って言われてもねぇ...はてなマークあせる

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おまけ:

感謝祭の休日を過ごしたウォリアー達の様子など...。

↓ドレイモンドは親指の治療...

早くターキーが食べたいっ!モード。

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↓クレイはゴルフ...

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↓セスは、ステフ達と一緒なのかな。

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↓ついでにキング...

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↓ついでにCP3...

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目ラブラブみんな美味しそうだったなぁ...。音譜音譜

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★今日のイデオム:

get the best of:~に勝つ、~を負かす

 

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