いつも読んでくださりありがとうございます!

地球生還...おそっ!

もういいよーという方、スルーしてください笑

ケビン・デュラントのコメントを訳す時間がないので諦めましたw

それでは行きます!

ドレイモンド・グリーンの方...。

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『ドレイモンド・グリーン、ケビン・デュラントと話し、長期的懸念を終わらせる』

”Warriors’ Draymond Green spoke with Kevin Durant, dismissed long-term concerns”

(現地2018/11/15)

ヒューストン発-

誰かが質問を訪ねさえする前に、ウォリアーズのフォワード、ドレイモンド・グリーンは、プレーする時と同じ強い信念と情熱で、誰もが認識しているが口に出したくない重要な問題を説明した。

 

11/12月曜対LAC戦のオーバータイム前にケビン・デュラントと口論して以来初めて、グリーンがデュラントと”話をした”そして、”僕たちは気持ちを切り替え前へ進んでいる”と表明した。

グリーンは、デュラントのことを”a bitch (気に入らない奴)”と呼んだことや、彼の保留中のフリーエージェンシー、対ATL戦への自身の出場停止については直接言及しなかった

グリーンは、1ゲームの出場停止に対してウォリアーズが課せられた120,000ドルの罰金に不服申し立てをする予定だと言うESPNのレポートにも言及しなかった。

 

しかし、11/15木曜の@HOU戦に出場したグリーンは、デュラントへのコート上での態度を普通に保っていた。

残り6秒余りで同点だったあのゲームでリバウンドを奪った後デュラントにボールをパスしなかったグリーンに対してデュラントが怒鳴った後、そのテンションは始まった。

それどころか、グリーはターンオーバーを犯し、第4Qを終えるブザーが鳴ってしまったのだ。

僕が感情的なプレイヤーだということは隠すまでもないことだ
とグリーンは言った。

”僕は、感情をはっきりと出してプレーする。

同じ感情でプレーしている。

時にはそれが僕を押しつぶすことがある。

それが僕に有利に機能しないなら、

それを良い方向へ僕が働かせるようにそれと共に生きていく。

それが僕のレジュメだ。

My résumé and the team résumé speaks to us more than it doesn’t

だから僕は自分らしさを変えるつもりはない

僕がいつもしている方法でゲームへのアプローチをするつもりだ。

僕たちは前へ進み続ける。”

 

ロード・トリップではいつものことだが、水曜の夜、ウォリアーズはチームで夕食をした。

 

ウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーは、木曜の朝のシュート練習前にグリーンとは個別に、そしてチームとも話をしたと言った。

カーは詳細を明らかにすることを拒否したが、シュート練習中のムードは”かなり静かだった”と述べた。

ウォリアーズが朝のシュート練習の最後にメディアへ公開したとき、グリーンとデュラントは、和やかに見え、同じバスケットに向かってシュート練習を終えた。

↓ドレイモンドがシュート練習を終えるときにKDと握手した有名なシーン

デュラントは、朝のシュート練習後に記者団と話さず、自分のワークアウト後にベンチに座ってスマホに目を通している間、不機嫌そうな表情をしたままだった。

しかし、カーは、”このチームがさまざまな逆境を乗り越える能力には自信がある”と主張した。

 

”私は、チームの性質を知っている。

このチームの歴史をわかっているんだ。”

とカーは言った。

カーが指揮してきたのは、この4年間3度のタイトルを獲得したチームだ。

”このリーグのどのチームにでも打撃を与え得る、非常に強烈で、非常に強力な出来事だ。

我々はこれを乗り越えていくつもりだ。”


2018ウェスタンカンファレンス・ファイナル第7戦でここヒューストンでロケッツを打ち破り、NBAチャンピオンを2年連続で獲得したのだ。

グリーンは、2年前デュラントがウォリアーズに来た最初のシーズン中にもコートで口論をしている。

 

これがそのランの終わり方なのかとか、終わったとか、僕がそれを破壊した?僕がケビンを去るように仕向けた?とかについて、僕はたくさん読んだよ。”

とグリーンは大げさに言った。

”結局は、以前僕が言ったように、ケビンが何を決断しても、クレイが何を決断してもいい、僕たちは何年も一緒に過ごしてきたんだ。

僕は100%誠意を持って誰に対してもサポートする。

人として、人間として、人生で自分がしたいことは何でもする権利がある。

僕はそれに疑問を持ったことはない。”

 

しかし、グリーンは、一つの事に疑問を呈した。

彼は、彼の口論の元になったケビン・デュラントへの疑念をはねつけた。

デュラントは4つ目のNBAタイトル獲得へのチームのチャンスを途絶させるのだろうか、フリーエージェントになるために3100万ドルのプレイヤーズ・オプションを破棄する計画をする来シーズンに去るというデュラントを説得するのかなど、どのような懸念についても忘れ去ったのだ。

あるウォリアーズのスタッフが朝のシュート練習中に出て行って、記者たちの耳元で冗談を言った。

”解散;全部終わった。”

 

”この組織の誰でもなく、プレイヤーからではなく、自分自身ではなく、ケビンでもなく、他の誰でもなく、僕達を打ち負かすだろう。

このリーグの29チームの内の1つであれば、僕達を打ち負かさないとね。”

とグリーンは言った。

”自分達で自分達を倒したりしない。

僕達ばすべきことをし続けるつもりだ。

僕が皆の物語を台無しにしたのなら心苦しい。

皆がすべき仕事をしたことはわかっている。

皆の物語を破壊したなら、謝る。

しかしこれは、ケビン、自分、他のチームメイト達をより強くさせるのなら、そうなっていくだろう。

以前、見たようなことだと思う、僕達に幸運があるように。

口論することで僕たちは壊れてはいかない。

僕たちは前進するつもりだ。”

 

グリーンが前進したいと思う点:

デュラントとの論争を含むことにこれ以上質問に答えたくない。

グリーンは、この状況で2分間もの声明を提供した。

しかし、首脳陣に関するフォローアップの質問に答えることを拒否した。

ウォリアーズはデュラントに向けたグリーンの言葉を理由に罰金なしの1試合出場停止(for one-game without pay)をした。

その後ウォリアーズは、ロッカールームでチームのディスカッションをした。

しかしチームは、これらの会話の内容がグリーンを停止する決定には影響を与えていないと言った。

 

”誰でもバスケットボールについて話したいよね?”

とグリーンは言った。

”僕は話すべきことを話した、

バスケットボールについて話したい状況でね。

バスケットボールの質問ならいくつか受けるよ。

しかし、僕が話さなければならないことは全部話した。”

 

しかしグリーンはそれとなく、プレイメイカーになる時、チームメイトをオープンにするとき、ウォリアーズのトップスコアラーであるデュラント、ステフィン・カリー、クレイ・トンプソンのうち一人にパスをする時を決めるバスケットボールの哲学について話した。

グリーンがクリッパーズ戦の残り6秒でリバウンドを奪った後、コートの逆方向へ全力疾走してボールを運んだあと、デュラントにパスすることはなかった。

グリーンはボールをこぼす前にオープンのトンプソンも目に入らず、時間切れとなった。


”ボール・ムーブメントは常に重要だ。

僕らが好きなマッチアップを得たのか、選手が行けそうなのかに関わらず、ボール・ムーブメントは常に重要になるだろう。”

とグリーンは一般論を言った。

”明らかに、それをスクラップしなければならない時がくるだろう。
何回も、正念場で、僕たちはそれをスクラップする。
デュラントが、ボールを持つことも、
ステフがボールを持つことも、
クレイがショットを見つけていることもあるだろう。
たくさんの正念場で、僕たちはそれをスクラップする。
しかしゲームの過程で、ボールの動きを保ちたい、他の人達のリズムのために流れを保ちたい、他の選手達への鍵となるディフェンスをさせたくない。
終盤、僕が仲間の誰かを行かせなければならないこともあるし、
彼らが僕に得点させなければならないこともある。
それが事実なだけだ。”

 

デュラントとグリーンのその後の議論はに関しては?

ウォリアーズがグリーンが激しい態度を発揮するのが相応しいときや、一線を越えるときをウォリアーズがどのようにして決定するかについて、カーは”それはプライベートなことだ”と主張した。

しかし、カーはグリーンのコート上でのインテシティや、正直なところ、長期的にも短期的にも結果以上の大きな利益を提供することを主張した。

 

”ドレイモンドは、とても寛大な心の持ち主だ。

彼は、チャンピオンだ、

彼は、勝者だ。”

と彼は言った。

”彼は時にはやり過ぎてしまうほど非常に情熱的だ。

彼はいつも復活する。

彼が元に戻ることを私は知っている。

彼はいつもの負けず嫌いに戻って、自分に情熱を与えるだろう。”


カーは、ユーモアなセンスを保つことで真へ進む準備が出来たように見える。

彼は、デュラントとグリーンについてのいかなる質問をさせないようにインタビューを妨害するかもしれないとジョークを言った。

カーはこのエピソードがチームを強化するのかどうかには取り合わなかったが、それが怪我や個人的な葛藤を含むその他の予測不可能な出来事強調している。

 

”私はここに座るつもりはないし、

今夜は敢えて楽観的にしておこう。

全て良い状態になるだろう。”

カーは言った。

”これ展開して、

我々が良い状態になって、

全員そろって

この先のことに準備をしていく。

しかし我々は、他の誰とも同じよう人間だ。

我々は様々なことに対処しなければならない。

だからそれに対処していく。”

 

そして今までのところ、

ウォリアーズがそれを扱う方法好んでいるとカーは言った。

 

基盤が全ての鍵となる”

とカーは言った。

”我々には強い基盤がある。

だから我々は、これから良い状態になるだろう。”

 

】(情報元:Warriors’ Draymond Green spoke with Kevin Durant, dismissed long-term concerns)

 

んー...?

ドレイモンド、凄くしゃべった割には...?

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★今日のイデオム:

the elephant in the room :誰もが認識しているが話したくない重要な事実

no secret:誰もが知っている隠すまでもないこと

get the best of:~に勝つ、~を負かす、~参らせる

go over the edge :やり過ぎる、境界線を越える

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