いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
現地10/27土曜、ウォリアーズはチーム練習がありました。
そしてクイン・クックとジョーダン・ベルは、NYKのNBAストアを訪れファン対応をしたみたいです。
When the jersey 🔥 @QCook323 & @1jordanbell meeting fans & signing autographs at the @NBASTORE 😁 pic.twitter.com/F2xhASYFJG
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年10月27日
このロードトリップの移動マイルです。
1 down, 2 to go.
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年10月27日
📍 New York ✈️ Chicago ✈️ Oakland pic.twitter.com/WtvLTTbmem
明日からのネッツ戦、ブルズ戦は2連戦になります。
2018-19シーズンが開幕してウォリアーズは、現在6ゲームを終え5勝1敗。
まだまだ課題はあるものの、生き生きとしたステフやKDの姿、そして若手ビッグマン達の躍進に心が躍ります。
しかし気になるクレイ・トンプソン、この6ゲームでスランプ、特にスリーポイントシュートは、6ゲーム合計4本しか成功していません。
土曜のチーム練習後に記者の前で話しをしなかったクレイに代わり、ウォリアー達が話しをしてくれました。
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The Warriors aren't faulting Klay Thompson for his poor shooting numbers to open the season. They're faulting themselves. My piece on the Warriors' perspective on this https://t.co/iR5y80IeEU pic.twitter.com/EWIlID0AfR
— Mark Medina (@MarkG_Medina) 2018年10月27日
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『ウォリアー達がクレイ・トンプソンのシュートの不調に自分達を責める理由』
”Why Warriors blame themselves for Klay Thompson’s poor shooting”
(現地2018/10/27)
【ニューヨーク発－
ステフィン・カリーは、コートの反対側でワイドオープンになっているクレイ・トンプソンに気づいた。
ウォリアーズのコーチ陣が時折カリーにシンプルなパスをするように頼んだとしても、この時カリーは彼らの言うことを聞くはずもなかった。
雨を降らすことが出来るスプラッシュ・ブラザーズの弟にそのチャンスを与えないわけがない。
だからカリーは、二人のディフェンダーをスルーしてクロス・コート・パスを投げた。
トンプソンがボールをキャッチしたとき、ベースライン沿いでワイドオープンで立つ余裕があった。
彼はショットを高く撃った、しかしボールはリムの音を鳴らした。
10/26金曜、勝利したニューヨーク戦でのその1本のショットは、ウォリアーズが困惑を残したシーズン序盤の傾向を表していた。
ウォリアーズ(5勝1敗)は、FG38.3％、3P12.9％、14.7Ptというスランプ状態のクレイ・トンプソンとブルックリンネッツ戦に入る。
対ニックス戦の序盤、トンプソンのチームメイト達は彼の数値が上がるという望みを持ってボールを彼に供給した。
”僕たちは、もう少しでクレイは良くなると思っている”
カリーは言った。
”僕たちは、それを実現させるためのことが出来るんだ。”
ウォリアーズは、その瞬間がすぐにやってくると主張する。
カリーは10/24水曜の対ワシントン戦で51ポイントを記録した。
さらに、デュラントは、対ニックス戦で41ポイントを記憶した。
トンプソンが対ネッツ戦でハイスコア・パーティに加わっても、ウォリアー達は驚くことはないと言うのだ。
”そうなるだろうね”
ウォリアーズのコーチ、スティーブ・カーは言った。
”チームとして、我々の楽しみを見つけるかどうかだ。
それがたいていクレイを助ける。
素晴らしいショットを探すことだと私は思う。
それが、クレイだけじゃなく、我々全体を助けるのだ。”
Steve Kerr on Klay Thompson having a breakout game soon: “It’s going to happen.” pic.twitter.com/idgzBHNepy
— Mark Medina (@MarkG_Medina) 2018年10月27日
ウォリアーズはクレイをどうやって助けようとしているのだろうか？
言い換えれば、ウォリアーズは、トンプソンのコンディショニング、自信、メカニクスに疑問を抱いていない。
スリーポイントレンジのショット成功率がキャリア平均41.9％という記録で自信の地位を固めているプレイヤーのシューティングの癖にどんな問題があるというのだろうか？
トンプソンは金曜のゲーム後や土曜の練習後、記者たちに話すことはなかった。
しかし、今週初め、トンプソンはこれまでの記録を理由にそういう懸念を軽視していた。
”僕のスリーポイントシュートにはまったく心配していない。
僕のキャリア・ナンバーそのものが語ってるよね。”
と当時のトンプソンは言った。
”そうだね、僕はコートに出て楽しむだけだよ。
野球が世界中で最も楽しいゲームなんだけどね。”
ウォリアーズは同じことをして、トンプソンが良くなるようなことをするのが彼らには重要だと言った。
金曜のゲームで、デュラントは41ポイント中、第4Qで25ポイントをあげた。
しかしトンプソンは後半、1本のスリーポイントアテントを含む、たった5本のショットをテイクしただけだった。
”彼は、同じようなショットを再び撃てば、
彼がそれらをノックダウンすると僕たちは確信している。”
とデュラントは言った。
”それは時間の問題だね。”
最近の歴史に基づけば、その時は近いうちに(pretty soon)やってくるはずだ。
2015-16シーズンが開幕して最初の7ゲームで、トンプソンのスリーポイントレンジは、36本中16本、わずか36.％だった。
11月最後の11ゲームで、トンプソンは73本中32本を成功させ、その確率が43.8％に上がった。
そのシーズン最終的に276本ものスリーポインターを成功させたトンプソンは、、1シーズンのスリーポイント成功数でステフィン・カリーの2015-16季402本、2016-17季324本、2014-15季286本に次ぐ、NBA史上4位の記録を樹立した。
トンプソンは、2016-17シーズン最初の6ゲームでも、スリーポイント53本中11本で20.75％だった。
11月最後の11ゲームで、トンプソンのスリーポイントは合計84本中39本で46.4％になった。
そのシーズン最後には合計268本のスリーポインターを成功させ、カリーと一緒に、5シーズン連続で1シーズン200本以上を成功させた唯一のプレイヤーになった。
クレイは、2017-18シーズンも229本を記録している。
ウォリアーズは、2018-19シーズンも同じトレンド・ラインを提供することを期待している。
”のろのろ運転(stop and go)なだけだ。
大丈夫、あと75ゲームもある。
必然的に、ダムは決壊するだろう。”
とトンプソンのスランプについてカーは言った。
”彼が苛立っていることを私はわかっている。
彼は行ける、
そして、我々は彼に出来る限り最善な手助けをしようとしている。”
トンプソンはここからどこへ向かうのだろうか？
それはもう一つの疑問につながるだけだ。
なぜトンプソンは過去4シーズンで3度もシーズン序盤にシュートスランプになったのだろうか？
ウォリアーズは、大部分は不確実性だと言う。
しかし昨シーズンの最初の6ゲームでのトンプソンは、FG51.9%、3P46.5%だったとき、トンプソンとカーの二人とも、前年と比較して、オフシーズンのコンディショニングを改善したことを挙げた。
トンプソンは、このオフシーズンのルーチンをさ昨季より悪くしたようには見えない。
中国、バハマ、カタールのビジネス・トリップの合間でトレーニングを行うという同じレジメをキープした。
昨年、トンプソンは、栄養価の高い食事を摂るためにシェフを雇った。
プレシーズンでのトンプソンは、FG51.6％、3P55.2％だった。
”彼はプレシーズン全部でホットだったので、このようなシーズンのスタートには驚いた。
しかし、彼はすぐに調子を取り戻すと僕は思う。”
とフォワードのケボン・ルーニーは言った。
ウォリアーズは、すでにいくつかの兆候を見ていて、彼のディフェンス力を称賛した。
彼がフリースロー12本全てに成功していることも好んでいる。
彼らは、彼のミドルレンジ・ショットを成功させるトンプソンも見ているのだ。
”彼が昔のようにロング・ボールを撃っていないが、彼の雰囲気は良い。”
ルーニーは言った。
”彼はまだ自信を持ってボールを撃っている。
彼が撃つショットは、いつもと同じだ。
彼がこの数ゲームのうちの１つをホットしてくれると僕は期待しているよ。”
それを実現するために、ウォリアーズは、オープンを作ってトンプソンにセットアップする予定だ。
カリーがクロス・コート・パスを投げる必要があってもだ。
”我々がそれをするとき、特にゲームの序盤、
クレイがグレイト・ショットを得る傾向にある。”
とカーは言った。
”クレイがグレイト・ショットを得ると、
それがおそらく物事が彼のために変わっていく時なのだろう。”
】(情報元：Why Warriors blame themselves for Klay Thompson’s poor shooting)
待ちましょう...。
それまではステフとKD、他のチームメイト達も、皆が踏ん張ってくれるから...。
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