NBA：ジミー・バトラー、ミネソタのチーム練習中に挑発した時の気持ちを説明

いつもたくさん読んでくださり、ありがとうございます！

最近、ウォリアーズ関連記者以外の英語にも挑戦しているキャサリンです。

いつもの慣れている記者の記事と違って訳すのもなかなか難しいです。

単に英文を訳す、だけでなく、関わるチームや選手のことも知らないと意味わからなくてどこかでくじけるかもしれませんが。

ジミー・バトラーのトレード、なかなか決着がつかなくて大変そうです。

うちの四男パトリック・マッカウがバトラーさんの動きも待っているとのことで、パットがミネソタと関わるのかは不明ですが、気にしていることもあります。

さて、そのジミー、トレード要求を進めてもらうべく、ミネソタへ訪れた。

[参：ジミー・バトラー、”トレードされたい”と繰り返す]

とのことでしたが、

バトラーがそのままミネソタのチーム練習に参加して挑発した、という記事を読んでみます。

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Jimmy Butler had some pointed words for Timberwolves GM Scott Layden during a scrimmage today, sources told @wojespn. https://t.co/X3Rsg6jbar pic.twitter.com/ulZMgHjgmz
— ESPN (@espn) 2018年10月10日

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『ジミー・バトラー、

練習中にウルブズのフロントオフィスやチームメイトを攻撃する』

”Jimmy Butler rips into Wolves front office, teammates during practice”

(現地2018/10/10)

【

オールスター・ガードのジミー・バトラーは、10/10水曜、ミネソタ・ティンバーウルブズのチーム練習のセッションで、チームメイトやコーチ陣、フロントオフィス幹部にも大胆にも挑発するというドラマチックな復帰を果たした、

とリーグ筋がESPNに話した。

バトラーは、球団社長兼ヘッドコーチのトム・シボドー(Tom Thibodeau)、ゼネラルマネージャーのスコット・レイデン(Scott Layden)、そしてカール-アンソニー・タウンズやアンドリュー・ウィギンスを含むチームメイト達をターゲットにスクリメージ中に大声で叫んだりハードにあたったりしていた、

とリーグ筋は言った。

コートサイドでそのスクリーンを見ていたレイデンに対し、バトラーは大声でこう言ったという：

”君は最低だ、僕が必要だなんて、スコット。

君たちは、僕がいないと勝てないってことだ。”
"You f---ing need me, Scott. You can't win without me."

それは、3週間前バトラーがトレード要求を出して以来初めてのチーム練習となった。

その水曜の練習後、ESPNのレイチェル・ニコルズ(Rachel Nichols)とのインタビューの中で、バトラーは練習中の自分の感情について詳述した。

”その大部分が真実だ”

と彼は言った。

”僕は、非常に長い間、バスケットボールをプレイしていない。

だから、非常に感情を高ぶらせているんだ。

僕は何か理由があってそうするのではなく、競い合うからだ。

僕の感情の全てが、いっぺんにあふれ出てきたんだ。

それが正しいやり方だったかって？

違うね！

しかし、

僕はコートの上では負けず嫌いなので、それを抑えることは出来ない。

それが生の僕だ、

最高の、純粋な、僕なんだ。

内面にあるものだ。”

ミネソタのプレイヤー達の多くは、バトラーのパフォーマンスによって練習に活力を与えられるままだった。

バトラーは、数人のベンチ選手を従えて、レギュラー選手達相手にスクリメージを全勝(run the table)して魅了した。

練習をその勝利で終わらせたバトラーは、自分の主張を証明したと強調するようにジムからツカツカと歩み去った。

コーチ陣やプレイヤー達は、言葉も出せないようだった、

とリーグ筋は言った。

プレシーズンにバトラー不在によって苦悩した未熟なチームには、ジムに戻った彼にずっと会うことを切望していたチームメイト達が多かった。

しかし、バトラーがこの後、ティンバーウルブズに完全に戻るのか、練習の一部だけなのかは不明だ。

バトラーは木曜も、再びチーム練習に参加する予定だとニコルズに語った。

バトラーは、チームメイト達、特にタウンズに対して厳しくし得ると認めた。

タウンズはスクリメージ中に彼にトラッシュトークをしたのでバトラーもそれに反応したと言った。

しかし、水曜の練習中、バトラーは若いチームメイト達にも物をはっきり言わないことや自分を挑発しないことを叱った。

”僕が彼に対して辛くしているって？

そうだね、でもそれが僕なんだ。”

ボトラーが言った。

”僕は、チームで最も才能あるプレイヤーではない。

僕らのチームで最も才能あるプレイヤーは誰か。

-- KAT(カール-アンソニー・タウンズ)だ。

僕らのチームで最も天才的なプレイヤーは誰か。

-- Wiggs(アンドリュー・ウィギンス)だ。

でも、最もハードなプレイをするのは誰だ？

僕だ！

僕はハードなプレイをする。

毎日の練習やゲームで僕の身体をぎりぎりまで追い込んでいる。

それが僕の情熱というものだ。

誰もが違う方法で仕向けているんだ。

それが僕がここにいると示す方法だ。”

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Jimmy Butler talks 'brutally honest' practice, says relationship with Wolves is 'not fixed' | NBA

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提案されたバトラーのトレードが週末にバラバラに崩れた後、マイアミ・ヒートは、彼を得るためにミネソタでの会談を再開することに興味を持っているままだ、

と水曜午前にリーグ筋がESPNに伝えた。

週末にミネソタとマイアミは、バトラーのためにブロックバスター・トレード寸前まで前進したが、完了する前にその契約は崩壊しただけだった。

先週末、ミネソタは、マイアミに対してバトラーのメディカル・インフォメーションを公開した。

トレード終結の最終段階だった。

ミネソタはトレードの枠組みを修正するために移動し、交渉は土曜に崩壊した。

バトラーの不満の源は、彼のチームメイト全員が勝利することに身をささげていないという確信のようだ。

”誰もがそう見ているわけではないのだと僕は思っている。”

バトラーは言った。

”名前を言わないつもりではない。

僕は正直でいるつもりだ：

No.1プライオリティが勝利することではない場合、言える。

これは戦いだ。

現在、みんなの中に問題がある。

それが食い違いが起きているところだ。”

彼が練習に現れたことが、チームにある問題を解決したようには見えない。

”修復されていない”

バトラーはニコルズに言った。

”正直でいよう。”

もし修復するとしたらと尋ねると：

”そうなるかもしれない、

僕がそう思うと？

Noだ。”

と彼は言った。

】(情報元：Jimmy Butler rips into Wolves front office, teammates during practice)

木曜も練習に出ると言ってたバトラー。。。

でも、

チームは木曜の練習をキャンセル(＝オフ)したという情報がありました。

Timberwolves will not practice today. No media availability. Of course
— Jon Krawczynski (@JonKrawczynski) 2018年10月11日

バトラーは練習の一場面を全国的に放映したいが、ウルブズはその可能性をなくすために練習をオフにした。

ということで...

The All-Star who wants out just caused a scene in practice and then aired his grievances nationally. And the Timberwolves call off practice and have no availability to address it, to downplay it, to say anything at all.
— Jon Krawczynski (@JonKrawczynski) 2018年10月11日

ん～いろいろと難しそうだ...。