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土曜も含む出張は久しぶりで、やっと地球に帰って来ました!!!笑

↓ウォリアーズは、トレーニング・キャンプ4日目を終え、明日のプレシーズン初戦をオラクルで戦います。

↓ステフ&クインの交互撃ちは今季からのルーチンになりそうですね!

↓KDのシュート、のびやかでいい感じだ♪

ウォリアーズの情報が追いつかなくてバタバタしてますが、明日を前に、確認したいことをまとめた記事があったので、まずはこちらを!

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『ウォリアーズのトレーニングキャンプ4日目からわかる5つのこと』

”Warriors report: 5 things we learned from Day 4 of training camp”

(現地2018/9/28)

オークランド発-

現地9/28金曜、ウォリアーズのトレーニングキャンプ4日目が終わった。

以下の5つのことを確認しておきたい。

 

1.ウォリアーズはトレーニング・キャンプの1週目を完了したが、パトリック・マッカウはまだサインしていない

マッカウは、まだフリーエージェントのままだ。

彼は6月末に制限付きフリーエージェントになり、ウォリアーズから提示された174万ドルのクオリファイング・オファを受けていないのだ。

複数年契約を結びたい意向を表明していて、月曜の期限を待つことを示唆している。

 

”彼の人間性とチームメイトとしての立場に、私は決して影響を与えるつもりはない。”

ウォリアーズのコーチ、カーはそう言った。

”我々は、何があっても彼をサポートしていくつもりだ。”


しかし、たとえウォリアーズがトレーニング・キャンプ後の公開市場を探求することに対するマッカウの主張をサポートするままでいるとしても、カーは明らかな現実を認めた。

”明日はゲームがある”とカーは言った。

ウォリアーズは9/29土曜、オラクルアリーナにミネソタ・ティンバーウルブズを迎えてプレシーズン初戦を行う。

ウォリアーズは、5試合のエキシビションゲームがあり、ローテーションの調整や選手達の長所と短所を見極める予定だ。

マッカウはまだ次の4試合に向けて再契約する可能性もあるが、トレーニング・キャンプの練習が1週間遅れている。


”開幕戦のローテーションを正確に教えることは出来ない。”

カーは言った。

”しかし、キャンプの過程で展開するよ。”

 

2. マッカウの不在は、ウォリアーズのルーキー・ガード/フォワードのジェイコブ・エバンスにプレシーズン初戦のプレイタイムを伸ばすことになるかもしれない。

2018NBAドラフト28位で彼を選んだ後、ウォリアーズはすでに、エバンスを実質的なロスターに考慮する予定だった。

エバンスがディフェンス力と、スリーポイントショットを修正した後のシュートの改善をどのように見せてくれるのか、ウォリアーズは興味をそそられている。

 

”入団して、ルーキーとして、僕のやるべきことに対処しようと思っている。

バスケットボールにだけ集中しようと思っている”

とエバンスは言った。


3. デマーカス・カズンズはリハビリでさらに回復を遂げている。

ウォリアーズはまだ、ニューオリンズ時代にアキレス腱断裂をカズンズとゲームするには長い時間が必要だ。

しかし彼はこれまでのトレーニング・キャンプの毎日で回復を見せている。

最新:カズンズはチームと一緒に、5-0ディフェンシブドリルやスキル・ワークを含むノンコンタクト・ドリルに参加した。

”良い状態になっている。

9か月間、戦列を離れ、リハビリをし、この先まだ長い時間がかかるのは、イライラさせるね。”

カーは言った。

”彼はプレイしたがっている。

彼がコートに出られるようになってよかった。

彼は今、そういうことの一部の感触を得ている。

素晴らしいことだ。”

 

カーは、キングス(2010-2017)とニューオリンズ・ペリカンズ(2017-18)で非常に感情的なプレイヤーだという評判を得ているカズンズにはポジティブな考察を提供した。

カーは、首脳陣からの完全なスカウティング・レポートを手にしていなかったが、ウォリアーズは、勝利の環境がカズンズの最高の物を引き出すことが出来ると信じている。


”1週間しか経っていないので、それを完全に答えるには短すぎる。”

カーは言った。

”私は彼の側にいて楽しんでいる。

彼はホントに賢いし、面白い選手だ。

彼は笑顔を浮かべている。

素晴らしいユーモアの選手があり、ゲームに対しては非常にまじめだ。

彼は素晴らしくなりたいんだ。”


4. ライト・スケジュール。

カーは、これまでのところ、トレーニング・キャンプでは、それほど量のないアプローチを採用している。

水曜(初日)、木曜(2日目)にスクリメージをした後、金曜の練習は、ディフェイス・ドリル、スキル・ワーク、5-0ドリルに費やした。

カーは、”短期・集中的な”練習をし続けていると言った。

 

”幸いなことに、1日に2度行うとか、プレイヤー達をクタクタにさせることはなくなった。

私がプレイしてるときにそういうことがなくなることを願っていても、そうならなかった。”

カーは15年のNBAキャリア(1988-2003)についてそう言った。

”我々には、長い、長い時間がある。

上手く行くと8-9か月間だ。

最初の3日間で誰もが形を出そうとする必要はない。

どっちみち、彼らは良い形になってきている。”

 

ウォリアーズのスケジュールは、今週末も軽いままだ。

彼らは土曜のシュート練習の予定はない。

カーは通常の練習をした後、チップオフ(午後5時半)を迎える。

日曜はオフにし、月曜に練習を再会する予定だ。


5. ウォリアーズのベテランたちはいくらかメンターシップを見せている。

ウォリアーズのアイデンティティは、5人のオールスターズ(ステフィン・カリー、ケビン・デュラント、ドレイモンド・グリーン、クレイ・トンプソン、デマーカス・カズンズ)、二人の信頼できるベテラン(アンドレ・イグダーラ、ショーン・リビングストン)だ。

しかしウォリアーズには、数人の若いプレイヤーもいる。

エバンス、2年目のジョーダン・ベル、3年目センターのデイミアン・ジョーンズ、4年目フォワードのケボン・ルーニー、4年目ガードのクイン・クックだ。

 

これにより、ウォリアーズのスター達は、若いチームメイトを練習で助けることになった。
 

”ドレイモンド、アンドレ、KD、ステフは、若い選手達のための強力なメンターの役割を全うしている。”

カーは言った。

”見渡せばいつも、若い選手に彼らの考えをシェアしているよ。”

 

】(情報元:Warriors report: 5 things we learned from Day 4 of training camp)

 

肋骨の軽い怪我を負ったアンドレ・イグダーラは、自身のコンディションについて...。

”首と腰の問題は毎年対処していて、運動用のテーピングをして昨季10-15ゲームをプレイした。

毎年こういうことが起こるんだ。”

と言ったようです。

肋骨の問題は深刻でなさそうですが、腰と首についてはシーズン通してずっと気にしながらやっていくことになりそうですね。。。

 

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