いつも読んでくださりありがとうございます!
2018NBAファイナル第3戦後のこのシーン。。。ステフに寄り添うアンドレ。
Always there for each other. 🙏🏾 pic.twitter.com/FEYmYxZg63
— Warriors on NBCS (@NBCSWarriors) 2018年6月7日
ステフの気持ちとアンドレのその暖かい瞳に涙したキャサリンです。
サンフランシスコ・クロニクルから”Good Read”な記事が出たので読んでみました。
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Good read here from @scottostler on Andre Iguodala, the Warriors' resident babysitter: https://t.co/vzLxkWvUEp
— Connor Letourneau (@Con_Chron) 2018年6月8日
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『アンドレ・イグダーラは、ウォリアーズのベビーシッターとしても有能だ』
”Warriors’ ‘babysitter’ Andre Iguodala is earning his keep”
【クリーブランド発-
ジョー・ラコブは、彼のベビーシッター代に払いすぎたのか?
それは、昨季オフシーズン、ウォリアーズは、フリーエージェントのアンドレ・イグダーラを取り戻すために、年につき1640万ドルの3年契約をして、多くの批評家が騒いだことだ。
感情が、ウォリアーズと彼らのオーナーを盲目(blind)にしたのか?
33歳のイグダーラは、オフェンシブスキルは落ち込んでいる。
しかし、優秀なディフェンダーで、スティーブ・カーがイグダーラをベビーシッターと呼ぶほどのチームの安定剤だ。
だからウォリアーズは、老朽カした13年目のベテラン選手のために彼らの予算を破壊した。
さて、
アンドレ・イグダーラの重要なオフェンスのスタッツは、レギュラーシーズンに下がった。
彼のフィールドゴール率は53%→46%に、フリースロー成功率は70.6%→63.2%、スリーポイントは、36.2%→28.2%に落ちた。
レギュラーシーズンのプレイタイムを元にすると、ベビーシッター代は、時給607,407.41ドル(約6600万円
...1ISD=109YEN
)支払ったことになる。
チップの以前に。
たとえ、イグダーラが子供を失わなかったとか、全部アイスクリームを食べるというわけでなかったとしても、それは多額だ。
Before the tip. That’s a lot, even if Iguodala didn’t lose the kids or eat all the ice cream.
いやしかし、レギュラーシーズンのためにアンドレ・イグダーラに支払うのではない。
彼は、プレイオフの人生のためにやって来るのだ。
現地6/6水曜、2018NBAファイナル第3戦、イグダーラは、キャバリアーズとのきしみ合うゲームの勝利に挑むウォリアーズを助けるために4ゲームの欠場から復帰した。
イグダーラは22分プレイし、8ポイントをスコアし、重要なレブロン・ジェームズのディフェンスに役立つという、いつもの彼の安定効果があった。
二日前まで走ることも出来なかったイグダーラは、そのゲームの残り1:37、ウォリアーズに3ポイントリードを与えるスラムダンクを投げ落とした。
OH MY ANDRE!! 🔥🔥🔥 pic.twitter.com/dNqXwy8gC7
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年6月7日
しかし、イグダーラのビッグプレイは、2:43に来て、その問題を提起した:
その1プレイは、彼の1640万ドルの価値になり得るのか?
キャブズのフォワード、ケビン・ラブがジャンプシュートを撃とうとしたときだ。
イグダーラは、ボールをストリップし(奪い)、ステフィン・カリーにそれを与えた。
そして、カリーは、4ポイントリードとなるオープンなスリーポインターを叩き込んだ。
STEPH SPLASH! pic.twitter.com/jMrNqT4G18
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年6月7日
2017NBAファイナル第3戦でも、イグダーラは似たようなインパクトのあるスチールをしたことがある。
あのゲーム終盤、ケビン・デュラントのあの有名な、レブロン・ジェームズ・オーバーのスリーポイントショット
Kevin Durant's clutch Game 3 triple... as heard around the world! #NBAFinals #DubNation pic.twitter.com/8J3JLyFCwT
— NBA (@NBA) 2017年6月8日
を成功させた数秒後のことだった。
レブロンは、コーナーからスリーポイントシュートをアテンプトしようとしたが、イグダーラがボールをストリップし、ジェームズの足元に当ててアウト・オブ・バウンズにしたのだ。
This was brazen and playing with a bonfire by Iguodala. Lucky he got away with it pic.twitter.com/X8EQMwZXoQ
— BBALLBREAKDOWN (@bballbreakdown) June 8, 2017
↓4Q残り12.6秒のプレイ
【Golden State Warriors vs Cleveland Cavaliers Game 3 Full Game Highlights June 7 2017】
ウォリアーズはさらに得点を積み、ゲームオーバーとなった。
現地6/7木曜、イグダーラに私(記者)は尋ねた。
ところでIggy、(君は「Iggy」と呼ばれるのが好きではないが)....
君の伝説的なストリップ・スキル(≒ボールを奪うテクニック)の秘密を教えてほしい。
”クイック・ハンドを持っているだけだよ”
イグダーラは言った。
”その人のショットポケットのどこにボールがありそうなのかを知ることだ。
その人が、左右のどちらに向かっているのかを知ることだ。
僕にはわからないけど、
僕のキャリアを通じてたくさんのスコアラーをガードしてきたからかな。
んー。
ボールがどこに行きそうなのかをちゃんと見つけることだ。
いろんな選手のビデオをたくさん見るといいよ。
彼らの好む方へ移動する動きを知ることだ。”
おそらく、それは、2015年のイグダーラのファイナルMVPで始まったのだろう。
彼がそのシリーズの第4戦の先発ラインナップに抜擢されたときから、彼がプレイオフでの自分の地位を高めるという評判をレジー “Mr. October”ジャクソン(元MLB選手)風に切り開いたのだろう。
それは一体どうなっているのか?
What’s up with that?
”自分が設定したものを得るように、
自分が蒔いた種を収穫するようなことだと僕は思う。”
イグダーラは言った。
”僕はゲームを学習するように、自分の技能向上に励み、
バスケットボールのゲームに対し、本物の尊敬の念を持つようにと思っている。
本当のバスケットボールは、その最高の地点で起こるもののように思う。
全てのピークのように、自分が設定した仕事を本当に信頼することだ。
それが、僕が信じる理由だ。
ゲームがそうすべき方法で上手くいくように感じている。
それが僕が自分自身を準備する方法だ。”
(キャ:苦しい訳ですみません!!!)
第3戦後すぐに、イグダーラはベビーシッター・モードになった。
カリーはシュートに苦しむゲームをしながら、冷静を貫いて、ディフェンスと6アシストで貢献し、その終盤に少し自分を取り戻した。
イグダーラは、ロッカールームに向かって歩きながら、カリーの首元に腕を回し、熱心に話しかけた。
彼は何をカリーに告げていたのか?
”ゲーム中ずっと彼が冷静を保ったの方法を僕は楽しかった。”
イグダーラは言った。
”ここで第6戦に負けた年(2016年)のことを彼にスティーブが話していたんだと思う。
彼の調子が上手くいっていなかったので、スティーブがこんな風に言っていた。
「君の冷静さを保って、皆でそうし続けなさい」”
昨夜(第3戦)、彼の撃ったあらゆるショットは良いショットだった。
それらがいつものように決まらなかったんだ。
しかし、彼は、パスのターンオーバーをしなかった、
左手で出すパスはなかったけどね(笑)。
彼は自分の冷静さをキープしていた。
それは、成長したということだ。
KDにもそういうものを僕は見てきたんだ。”
”僕はそれを(カリーに)知らせただけだ。
君は良いゲームをプレイしたんだ、とね”
“I just let (Curry) know that, ‘Man you played a good game.”
イグダーラは、第4戦に対して、
昨シーズンのウォリアーズよりも彼らは良い感情を持っていると言った。
彼は、昨季第4戦に負けたウォリアーズについて言った。
”ちょっと軽薄だったよね”
子供たちに言う:
ベビーシッターは、軽薄には、我慢しないよ。
Tell the kids: The Babysitter does not put up with giddy.
】(情報元:Warriors’ ‘babysitter’ Andre Iguodala is earning his keep)
It’s all about teamwork 💪
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年6月8日
Hear more in the third installment of "The Definition Series," as the Dubs discuss Andre’s impact. #StrengthInNumbers pic.twitter.com/R1SP6pbdg9
ん~素晴らしい...。
ステフがそうやって励まされてまたもっと強くなると信じよう。
ウォリアーズに来てからのKDの成長もしっかり見ていてくれた。
イグダーラのスキルと、ステフ達を見守る目に感謝です。
余談:ステフは小さい時から弟セスとの約束で、
”最後のショットを決めるまではジムを去らない”というルールがあったそうです。
そのルールでやって来たことが、役に立ったというお話が出ていました。
(情報元:NBA Finals: Warriors’ Stephen Curry couldn’t hit a shot all night, until …)
さて、
↓アンドレ・イグダーラの第3戦で負った怪我情報:
”右下肢打撲”です。第4戦は、プレイ可能というリストです!
Injury report for tomorrow night's Game 4 at Cleveland: Andre Iguodala (right lower limb contusion) is probable.
— Warriors PR (@WarriorsPR) 2018年6月7日
第4戦、ウォリアーたちの怪我やコンディションが心配ですが、
なんとなく、ホームで連覇を決める...という理想はあるにしても、
気を抜かずに良い戦いをして欲しいですね!
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素晴らしい第3戦のミニムービーが出来てましたね!この目線のビデオは必見!
We tag along with @KerithBurke as she makes the trip to Cleveland for Game 3 of the #NBAFinals. #StrengthInNumbers pic.twitter.com/d3PUle5mDe
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年6月8日
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プレイスタイルが似ていると言われるスコッティ・ピッペンがウォリアーズ練習施設を訪問した際にイグダーラとの対談が合ったんですね!
Nothing but respect for @andre—he does a little bit of everything on the floor and plays the game the right way. @warriors pic.twitter.com/r7r7R0tcb0
— Scottie Pippen (@ScottiePippen) 2018年6月7日
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