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第5戦のあの瞬間にカーが決断したことについて、記事が出ていました。
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Steve Kerr doesn't regret playing Quinn Cook in crunch time of Game 5. https://t.co/HE64TUjsq3
— Connor Letourneau (@Con_Chron) 2018年5月26日
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『スチーブ・カー、クラッチタイムにクイン・クックを起用したことに後悔していない』
”Steve Kerr doesn’t regret playing Quinn Cook in crunch time of Game 5”
(現地2018/5/25)
【ヒューストン発-
クイン・クックは、シーズンの大半をウォリアーズの傘下のGリーグチームで過ごしてきたリザーブ・ガードだ。
木曜の第5戦にウォリアーズは負けた後、クイン・クックがTwitterのトレンドになっていた。
ウォリアーズが1点ビハインドの残り42.7秒、クックは、スリーポイントラインの外側でワイド・オープンになった。
クックは、ドレイモンド・グリーンからのパスを受け、1ドリブルしてから自分を足をセットし、スリーポイントをアテンプトした。
そのショットはリムをはじいて、ヒューストンのフォワード、トレバー・アリーザの手に渡った。
Lay off Quinn Cook. He's a shooter. He was open. He had to take that shot. Just cuz he missed it doesn't mean it was a bad shot. pic.twitter.com/wPkPZ57PMu
— Bleacher Preacher / Sports (@BleachrPreachr) 2018年5月25日
On Quinn Cook's missed 3PT attempt with 43 seconds to go, Harden loses track of Curry who would have been wide open at the 3 point line. pic.twitter.com/xeOnGmVolz
— The Render (@TheRenderNBA) 2018年5月25日
ウォリアーズは、他の方法でもスコアすることは出来ず、94-98でロケッツに負けた。
即座に、多くの人々がソーシャルメディアに疑問を投げかけた。
ヘッドコーチのスチーブ・カーは、なぜポストシーズンの極めて重要なクラッチタイムにクックをプレイさせたのか、と。
先月、保証された取引にサインするまでは、クックは2wayプレイヤーだった。
木曜の第5戦までのシリーズで彼は計12分しかプレイしていない。
”彼は、素晴らしいシューターなのでコートに入れた。”
カーは、第5戦の終盤の時間帯にクック起用の決断についてそう言った。
”彼は、我々にとって重要だ。
彼はコートのスペースを作る。
彼はガッツがある、そしてそれを見せてくれたのだ。
私は、彼に何も言う必要はないと思っている。”
彼はNBAの隙間を開拓して始めたばかりだが、クックはずっとエリート・シューターでいる。
彼は、デューク大学でのシニアシーズン中、スリーポイント成功率は40.4%だった。
先月、クックは、Gリーグ史上(Dリーグを含む)17年間で初の、シーズン平均、フィールドゴール50%以上、スリーポイント40%以上、フリースロー90%以上(=50-40-90クラブ)の選手にもなった。
クックのNBA経験不足がゆえ、カーがそのような大舞台で彼を信用したことが賢かったのかと批評家たちは疑いの目を向けた。
しかし、カーとしては、後悔はないのだ。
カーがそういう見解なのだから、クックにそれを向けるべきではない。
”NBAにおいては、ショットを撃たないことにだけに後悔すべきだ。”
カーは言った。
”彼はオープンだった、そして視界はよかった。そしてそれを撃つ勇気(guts)があった、それが決まらなかった。
次の機会でも、彼はそういうシュートを撃つだろうね、そしてそれが決まる絶好のチャンスがある。”
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イグダーラのquestionableについて:
ウォリアーズのアンドレ・イグダーラは、左脚側面の打撲でこの2試合を欠場し、5/26土曜の第6戦でもquestionableとしてリストされた。
”何も思いつかない。”
カーはイグダーラのステータスについて言った。
”毎日段階を経て回復してきたが、今朝、彼とは話をしなかった。”
】(情報元:Steve Kerr doesn’t regret playing Quinn Cook in crunch time of Game 5)
イグダーラは、チームのメディカルスタッフに体を触らせないという情報もありますので、ベイエリアに戻ったこの1日で何らかの処置をうけているとは思いますが、厳しいゲームになりそうですね....。
さて、クイン・クック、
私も実は、なぜにクック?ヤングならまだしも..とツイートしました。
ごめんよ、クック。
その前の2本もWide Openで外してるからさ...。
しかし、カーの決断はクイン、君だったのよね。
大事なシュートを任されたことが何か変えてくれるはず!
プレッシャーにならず、それを乗り越えて欲しい!!!
”They are NBA Players, Obviously!!!”
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