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現地4/3火曜、ウォリアーズはオクラホマシティでサンダーとの苦しいゲームに勝利しました!
[参:GSWatOKC(現地4/3) 人手不足のウォリアーズ、また若手が輝きだした!]
この日もコンディションの悪い選手達が多く、プレイ可能なのは僅か10人。
当然、今季ウォリアーズと傘下のGリーグチーム、サンタクルーズでプレイしているクイン・クックにも重要な時間帯でのプレイが必要でした。
今回はこれまでのゲームのように20+点するほどのシュートは撃たなかったクックですが、与えられた重要な役割をしっかりと果たしました。
ステフィン・カリーと比べると、身長も低いし、大型選手とのマッチでは攻守ともに苦しい場面がありましたが、ステフ不在のウォリアーズをよく支えていると思います。プレイオフのロスター入りはどうなるのでしょうか。
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Quinn Cook is looking more and more like a keeper. #Warriorshttps://t.co/m5pHHDme7r
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) 2018年4月4日
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『クイン・クック、サンダー戦での重要なプレイがプレイオフロスターへのチケットに穴をあけたようだ』
”Quinn Cook likely punched ticket to playoff roster after key plays vs. Thunder”
(現地2018/4/4)
【12ポイント、6アシストというスタッツは、普通のポイントガードには何の派手さも感じられない。
しかし、クイン・クックにとって、ゴールデンステイト・ウォリアーズのプレイオフ・ロスターの1枠への彼のチケットに穴をあけることはプレイオフの常連チームに対して彼には重要なことだった。
それは、数ゲームだ。
しかし、クックは適応しているように見えた。
最初のショットへの躊躇を振り払い、その後オフェンスの中心にいることに快適さを見出だしていた。
クレイ・トンプソン、ケビン・デュラントが復帰して、そのクックの役割は彼らに物に変わった。
しかし、今回は、彼が美しい構成に加わりそれを成し得た。
オクラホマシティ・サンダーに対してフリースローを沈めただけに終わったドレイモンド・グリーンから、悲惨なオフェンスの埋め合わせをした。
クックはゲーム開始直後に撃ったシュート2本は決まらなかったが、試合を決めるコーナースリーポイントショットを含むその後の4本は、すべて成功させ、そして、残り18秒での2本のクラッチフリースローも沈めた。
それは、最悪のターンオーバーの後、悲惨な結末になる可能性から守ったのだ。
”我々は、全く驚いていない。
これは、我々がクインに期待したことだ。”
ヘッドコーチのスチーブ・カーは言った。
”彼は、おそらくプレイオフで30ポイントするような選手ではないだろう。
しかし、今夜は、KDとウェストブルックが通常より多い20~25本のショットを撃つほどのプレイオフのゲームのようだった。
スター選手達を持つチームが支配しているゲームでは、全てのロール・プレイヤー達が自分の役割をしなければならない。
クインがそういう大きな仕事をしたと私は思った。”
クイン・クックのスタッツは、コートでデュラントやトンプソンのようなオールスターズと一緒に驚かせるものではない。
しかし、ステフィン・カリーが怪我から復帰するまでの砦(とりで)を守るために、ウォリアーズが彼を必要とすることは、間違いない。
】(情報元:Quinn Cook likely punched ticket to playoff roster after key plays vs. Thunder)
先ほど出た↓ゲームのハイライトです!(JBLxNBA)
ウェストアシストのヤングのスリーにはしびれましたね!
Check out all the best moments from last night's win! 🔊 #JBLxNBA pic.twitter.com/WBBynPvKEd
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年4月4日
今日活躍したデミジョンは、昨年10月に延長契約を済ませているし、先日の恐ろしい怪我から復帰を目指しているパトリック・マッカウをここで切るとは思えない。
そうなると、クックが争うのは、今欠場しているカスピ。
ここまでの二人の成績を比べてみると...。
カスピ(53試合):5.7P-3.8R-1.0A-0.3S-0.7TO-0.4B
(3P=45.5%、FG=58.0%、FT=72.5%)3Pは合計10本
クック(29試合):8.9P-2.3R-2.5A-0.4S-0.9TO-0.0B
(3P=42.9%、FG=49.3%、FT=90.5%)3Pは合計36本
んー...。
カスピが仮に今の足首の怪我を克服してプレイオフだけに復帰したとして、今季前半のようなプレイを再現できるならそれは強みになる。でも本当に活躍するか?という博打を撃つよりは、少しでも元気で怪我のリスクが少ないガードの役割が出来るクックを残した方がいいのかな、でもクックは、小さいし、レベルが高くなったプレイオフゲームでクックが通用するのかな、なんて色々考えたりして、
...悩むのは、首脳陣なんですけどね...。
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