いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/

現地3/25日曜、我らがウォリアーズは、オラクルアリーナでユタ・ジャズを迎えてのゲームでした。

現地朝の記者たちの一報、その後公式から出た選手のコンディションに驚きました。

はい?インフルエンザの様な症状?!あせる

ドレイモンド、頼むよ...orz。

ということで、少し痛かったりする怪我を無理してもプレイしなければならない残りの選手たち、なんとか頑張って戦ってほしい。

ある意味、プレイタイムを貰えない選手達のアピールの場です、頑張れ!

サンタクルーズに出向しているデイミアン・ジョーンズ、そしてクリス・ブーシェも呼ばれましたが、ブーシェは左足首の捻挫で欠場です。

先発のマギーの入りはよかった!

なんとかリズムよく攻撃をしてUTAとの点差を詰め寄ろうと...

...と奮闘しましたが、2Q入ってひっくり返されてから一度も追いつくこともできませんでした。残念!!

それでも、素晴らしいプレイはありましたね!

しかし、クックが左脚を痛めるシーンなどもあったし、カーコーチがファールコールをしなかったとこにも腹を立てて、テクニカル...

これ以上、怪我人出すなよ、って言いたいような顔でもあった。。。

ボールに貪欲に死守したルーニーたちも頑張ってたし、このシーン、チャンスをしっかり決めてくれたヤング!頑張った!

リングを持ってるデミジョン、ここはこのシーズンの苦悩と努力を見せる時だ!

緊急招集のデミジョンもちょっと頑張りました!

さて、このゲームでオラクルのファンならず、TVやネットで観戦していたウォリアーズのファンは皆、この人の活躍に心を躍らせたのではないでしょうか。

カーコーチも大絶賛のようで、読んでみます!

***

***

『スチーブ・カー、自分のストロークを取り戻したアンドレ・イグダーラについて、”それは我々にとって素晴らしいサインだ”』

”Steve Kerr on Andre Iguodala finding his stroke: “That’s a great sign for us””

(現地2018/3/26)

【オークランド発-

その夜の物語は、ゲームさえ始まらないうちに起こった。
ウォリアーズが日曜の対UTA戦に向かう前に、ステフィンカリーが会見台に座り、自身のMCL捻挫グレード2について説明をした。

[参:ステフィン・カリー、カーHCに証明したい]

 

やがて、4人のオールスターがいないウォリアーズは、19ポイント差をつけられてジャズに負けた。
そのゲームは、ひとつの大きなお土産を除いては、まったく空しいものだったーアンドレ・イグダーラ覚醒だ。

イグダーラは、シーズンハイとなる1ゲームに4本のスリーポイントを成功させ12pointで、ウォリアーズの二桁得点した選手2人のうちの1人になった。

彼は、自身の好成績にもかかわらず、メデイアが入室を許される前にロッカールームを後にした。
今シーズンのイグダーラは、おそらくのそれがいつもの仕事だと思われることや、自分と話したくて待っている記者がいないことにも慣れているのだ。

今季は、イグダーラにとってタフなシーズンだった。

彼は今季、キャリア最低平均6ポイント、スリーポイントショットは26.9%の成功率だ。

34歳14季目のイグダーラは、今年1月の初旬にシュートの不調について聞かれたとき、一切手加減しなかった。

 

”僕は本当に最悪だよね”

1月、イグダーラはそう言った。

”...僕はをとった。

辞めようと思うんだ。

とりあえずもう少し勝ってから、ゴルフをしようかと。”てへぺろ

 

しかし、最近の事が、イグダーラを動かし始めた。

これまでの5ゲームのうち4ゲームでイグダーラは二桁得点をしている。

彼の復活は、少なくともプレイオフが始まるまでか、おそらく1stラウンドまで、カリーが居ない、人手不足のウォリアーズに好機が来ているのだ。

 

”先月、彼の体、運動観念、活気が全部ひとまとまりになってきていた。”

 

ウォリアーズのコーチ、スチーブ・カーは言った。

”我々にとって素晴らしい兆候だと私は思う。”


イグダーラが長い間シュートの不調中に、彼の気力を高く保とうと助けることは、役に立たないのだとカーは言った。

”アンドレ?”

カーは、自分に笑う前にそう尋ねた。

”アンドレに僕は一言も話していないよ。

彼には、僕のアドバイスは必要ない

この選手は、長い間リーグにいるので、自分が何をしているのか、きちんとわかっている。”


イグダーラが自分に嫌気がさしていたときでさえ、チームメイト達はいつも、彼の価値を理解していた。

彼は、素晴らしいディフェンダーで、賢く、それほど多くのミスをしないと。


”正直言って、彼は、コーチのようで、プレイヤーのようでもある。”

ザザ・パチュリアは言った。

”彼のチームでの役割は、僕が彼や彼のことを知って以来の、この数年について言えば、彼はスマートで、正しい方向へゲームを動かし、そして美しい

そんなふうにゲームを操るチームメイトが居ることは、素晴らしい。”

 

イグダーラは、2012オールスターに選ばれた選手で、2014には、NBA 1stディフェンシブ・チーム、2015年のウォリアーズが優勝したときのファイナルMVPだ。

彼はプレイオフに10回出場した経験を積んでいる。

彼は、カーがポストシーズンに頼りにしている選手で、現実にそれを見せてきた選手だ。

 

しかし、彼が日曜日のストーリーに出演しなかったとしても、彼がシーズンの重要な時期にリズムと自信を取り戻しているという事実は、見落とされるべきではないストーリーだ。
 

”彼がこんなに元気で壮健に見えているときは、

我々が敵を倒すのが本当に苦しいときなのだ。”

カーは言った。
 

】(情報元:Steve Kerr on Andre Iguodala finding his stroke: “That’s a great sign for us”)

 

これまでの一週間のウォリアーズのディフェンスハイライト♪

みんな、本当によく頑張った!

 

そしてイグダーラ、実は、この対UTA戦前に、ウォリアーズとイグダーラが大好きなシスター(Regena Ross)さんがゲームを観戦しに来ていて、応援ボードにサインとハグまでしたんですよね!

本人の能力もそうですが、神様のご加護あったとしか思えない活躍でした。

リンクから走り読みすると、

この方、SF生まれでサンノゼの聖エリザベススクールで働く22歳だそうです。

風貌からは想像できないテクノロジーコーディネイターだそうで、パワポのプレゼン資料やビデオを作るのが好きだと書いてある、なんか普通やん。。。

ちょ、ずるいやんかw本当に神様のご加護があったのか?www

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好調イグダーラ...

キャサリンとして、今イグダーラが絶好調になるのは少し早い気もしますが、

ウォリアーズは2位死守するためには、このあとの9ゲーム、全敗するわけにはいかないので、少しエンジンをかけた、という感じかな、と思っています。

イグダーラが本格的にエンジン掛けたらこんなものじゃないですものね!

 

ケビン・デュラントが今週復帰する予定ですから、ディフェンスもスコア力ももう少し上がるので、楽しみです。

↓現地3/25日曜のゲーム前のファンサービス♪

そして翌週にはクレイ・トンプソンが戻ってくるかな、と期待ですね!

ドレイモンド・グリーンは熱がまずは下がって、熱で消耗した体力を取り戻せるか、という感じでしょうか。

ベルステフは、とにかく、自分の体を治すことが重要!

無理しないで欲しいですね。

 

↓イグダーラについての記事はこちらにもあります、どうぞ覗いてくださいね!

[一覧|アンドレ・イグダーラ、ウォリアーズでの活躍の軌跡]

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★今日のイデオム:

pull any punches :一切手加減しない

 

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