いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

我らのウォリアーズの三銃士(イグダーラ、リビングストン)の一人、デビッド・ウェスト、37歳。

素晴らしい活躍をしている彼に、一番注目集まるのが引退時期。

2017ファイナルリングを手にしたウェスト、ここで引退か、とも言われましたが、もう一年やる、って決意してくれた2017-18シーズン。

でも、辞めないで!もうもう1年!お願い!ウェスト!お願い

 

オールスター前の記事ですが、ぜひ皆様にも読んでいただきたいです。

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『ウォリアーズのデビッド・ウェスト、もう1シーズンプレイするために戻ってくるかを決める準備が出来ていない。』

”Warriors David West not ready to decide whether he’ll come back for another season”

(現地2018/2/10)

【ワークアウトとゲームについての会話が途切れたとき、ウォリアーズのヘッドコーチ、スチーブ・カーはよく、センター、デビッド・ウェストに誘いかける:

”Hey、誰が引退する必要あるの?もう一年戻ってこないか?”

“Hey, who needs retirement? Come back for another year.”

 

”彼は、そう言って楽しんでいるよね”
ウェストは、2/5月曜の朝のシュート練習後にそう言った。
”僕は、並外れたことをしているとは思わない。
他の選手と一緒にコートにいるときに凄く集中する瞬間上手く利用しているだけだ。”


ウェスト37歳はNBAで15シーズンを迎え、彼の全盛期の限界をテストしている。

 

彼のシュートクリップは、61.7(2018/2/10時点)%で、それを維持すれば、キャリア最高になるだろう。

1試合に付き13.5分プレイしたウェストの平均は、7.2ポイント、3.4リバウンド、1.9アシスト、1.1ブロックだ。

 

彼が規則的な交代手順を定着させたことがそれを助けている。

第2クウォーターに入る準備をするために、ウェストは第1クウォーターの中盤でロッカールームへ向かう

ステーションバイクで汗を流すためだ。

 

セカンドユニットは、彼によって導かれる。

NBAで10番目に年長のプレイヤーのウェストは、おそらくゴールデンステイト最高のベンチプレイヤーだ。

---Oldest順---

ビンス・カーター(41歳、1977/1/26生)、

マヌ・ジノビリ(40歳、1977/7/28)、

ジェイソン・テリー(40歳、1977/9/15)、

ダーク・ノビツキー(39歳、1978/6/19)、

ジャマール・クロフォード(37歳、1980/3/20)、

ウドニス・ハスレム(37歳、1980/6/9)、

リチャード・ジェファーソン(37歳、1980/6/21)、

パウ・ガソル(37歳、1980/7/6)、

デビッド・ウェスト(37歳、1980/8/29)、ん?9番目?

ニック・コリソン(37歳、1980/10/26) (source:List of oldest NBA players)

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彼のディフェンシブ・リアル・プラスーマイナス(100ポゼッションあたりに許したポイントによって自分のチームのディフェンスに影響を与えている数値を示すもの)は、マイアミのハッサン・ホワイトサイド、オクラホマシティのアンドレ・ロバーソンについてリーグで3位だ。双方(ホワイトサイドとロバーソン)ともウェストよりもかなり重要な数試合をプレイした選手だ。

ロールプレイヤーではあるが、ウェストは、NBAで57ブロックを記録し28位だ。


彼がどのくらい長くプレイするのかという疑問は以前として残っている。

ウェストは、これまでの数年の夏ごとに、引退を考えた、そして、彼がまだバスケットボールから得るべきことがあると決め、結局戻って来た。

オールスターブレイクが迫っているいま、彼がもう一年の戦うために戻って来たいかどうか検討するためにオフシーズンまで待つことだけしか考えていない。


”僕はただ待って

自分のがどんな感じか、自分のがどんな感じかを確かめるつもりだ。”

1年のベテラン・ミニマム契約をしているウェストはそう言った。

”僕たちは今後も長い道のりに居る。

僕は単に1日1日を準備しつづけるつもりだ。”

 

】(情報元:Warriors David West not ready to decide whether he’ll come back for another season)

 

そして、こちら↓の同じような記事には、クレイ、ステフ、カーがウェストのことをどのように思っているかも書いてありました。

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『ウォリアーズのデビッド・ウェストは、今季を終えてもプレイするかについて意思決定を保留している』

”Warriors’ David West keeping options open on if he will play beyond this season”

【オークランド発-

ウォリアーズは、彼がミドルレンジジャンプショットを決めるとすぐにデビッド・ウェストを称賛する。


ウォリアーズのガード、クレイ・トンプソンは、37歳になるウェストがもし自分と同じ28歳だったら同じくらい効率的にプレイしたはずだと主張した。

ウォリアーズのガード、ステフィン・カリーは、ウェイト・リフティング、ショットの仕方、朝食の食べ方さえ必要であるかにかかわらず、ウェストの食事療法の強烈さに驚嘆した。

ウォリアーズのスチーブ・カーは、半分冗談、半分真面目に、ウォリアーズのフロント・オフィス三年延長契約でウェストを確保して欲しいと言った。

 

ウェストは、そのすべての決まり文句に楽しむように笑顔を見せた。

しかし、15年目のNBAシーズンに”かなり状態が良い”と感じていると言ったとしても、ウェストが、自分がゲームをすることには、変わらずに引退するかに対処していると言ったのだ。

 

”僕はただ待って、自分の体がどんな感じか、自分の心どう感じているかを理解するつもりだ。僕らは長い道のりにいる。”

ウェストは、月曜朝のシュート練習後にそう言った。

”僕は単に1日1日を準備しつづけるつもりだ。”

 

NBAシーズン15季目でウェストは、チームに貢献するための準備を確実にしている。
ウォリアーズは43勝13敗で対フェニックス・サンズ戦と戦う。

これまでのウェストは試合平均13.4分、61.7%のショット確率で7.2ポイント、3.4リバウンドだ。

ウェストは38ゲームで少なくとも50%、そのうちの16ゲームで少なくとも80%でショットに成功していてる。

14ゲームでは2桁得点、ウェストのリバウンド数はウォリアーズで4位だ。

 

ウェストは、スイーツ(糖分)を絶ち、十分な睡眠リフティングシュート練習など、自分の規律を守るために毎日のすべてを変えたと言った。


”僕は常に維持しようとしてきた。

決してダウンスパイラルでシーズンを終えたくないんだ。”

ウェストは言った

”僕は、絶対に自分の体を痛めたくない。

だから、僕は自分の体思考的に良い余裕があるのを確認するために、

しなければならないことをしている。”

 

その結果、カーはウェストに引退を遅らせて欲しいとジョークを言ったのだ。

それは、夏が近づいたときに今より真剣にするウェストの決定だ。

ウェストは、自身初のNBAチャンピオンシップに勝ったが、そうでなかったとしても昨年引退を考えていた。

 

】(情報元:Warriors’ David West keeping options open on if he will play beyond this season)

 

ウェストの引退...。

 

仕事を止めてでもオラクルアリーナへ行きたかった理由のひとつがこれでした。

ウェストの忘れたくない言葉、”carpe diem”=その瞬間を楽しめ、を伝えたかった。

眉間にしわを寄せてプレイすることが多いウェストですが、それでも心の中では楽しんでプレイして欲しかったから。

ラストシーズンになるとしても彼が決めたことなら、最後まで楽しんでプレイして欲しいです。

もし、やれると判断したら、ぜひ、ウォリアーズでもう1シーズンを。

 

#3 デビッド・ウェスト:目音譜
[一覧|デビッド・ウェスト、抜群なアシストが魅力のビッグマン ]

★今日のイデオム:

make one's pitch for :説得して~を得ようと努力する

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