いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

現地1/13、ウォリアーズのロード5戦の2戦目、レギュラー第44戦目は、トロントでラプターズと対戦しました。

前半、凄いハイペースでの展開で、

=== End Of 1st Quarter ===
[GSW]43---------35[ TOR]
FG%:73.9(17/23) -- 48.3(14/29)
3P%:55.6(5/9) -- 22.2(2/9)
FT%:100.0(4/4) -- 100.0(5/5)
REB:8(0+8) -- 10(5+5)
AST:12 ----- 5
STL:1 ----- 0
BLK:1 ----- 1
TOV:0 ----- 1
-----------------

=== End Of 2nd Quarter ===
[GSW]81---------54[ TOR]
FG%:71.1(32/45) -- 43.8(21/48)
3P%:38.5(5/13) -- 20.0(3/15)
FT%:100.0(12/12) -- 100.0(9/9)
REB:17(1+16) -- 15(6+9)
AST:22 ----- 9
STL:5 ----- 1
BLK:1 ----- 2
TOV:1 ----- 6
-----------------
Kevin:15P-5R-3A (FG=6/9 3P=1/2 FT=2/2)
DrayG:12P-2R-8A-1BLK (FG=4/5 3P=2/3 FT=2/2)
ZazaP:6P-1R-2A (FG=3/3  )
KlayT:20P-1R-0A-2S (FG=8/12 3P=2/5 FT=2/2)
Steph:6P-2R-5A-1S (FG=2/5 3P=0/3 FT=2/2)
Andre:4P-1R-1A (FG=1/1  FT=2/2)
Shaun:6P-3R-1A (FG=3/4  )
McCaw:0P-0R-1A-1S (FG=0/1  )
DWest:8P-0R-1A-1TO (FG=3/3  FT=2/2)
Kevon:4P-2R-0A-1S (FG=2/2  )
=================
とまあ、クレイが凄く調子よかった!

が、

ステフが圧倒的にシュートアテンプト(通常ゲームを通して18-20本なのに今日は12本だけ)出来なかったというのは不安材料だったのに。

何があったのかわからないくらいのシュート成功率と、ありえないターンオーバー1という...これが心配していたロード戦か?と思うくらいでステフの不調が見えなくなっていた。

後半、圧勝ペースに油断もあったのは間違いないけど、

起点は3Q、KDのターンオーバーかな、すっかりTORのペースにしてしまった。

そして、TOR寄りのレフリーの判定でばかみたいにフリースローを3Qだけで15本も与え、GSWは欲しいFTがもらえないという最悪な展開で、

最後までどうなるかわからない試合になりました。

色々書きたいことはあるのですが、ちょっと時間がないので、解析結果はなしで。

後半の支配に失敗してしまったウォリアーズ、ですが、

KDのclutchやルーニーのリバウンドなどに救われました。

↓これ、ステフが効いている。でもよくKDが決めた!

最後のルーニーのリバウンドは本当に助かった!

◎最終スタッツはこちら:


=== End Of 4th Quarter ===
[GSW]127---------125[ TOR]
FG%:58.0(47/81) -- 48.9(45/92)
3P%:37.5(9/24) -- 32.0(8/25)
FT%:85.7(24/28) -- 84.4(27/32)
REB:29(3+26) -- 44(14+30)
AST:28 ----- 22
STL:5 ----- 3
BLK:2 ----- 2
TOV:6 ----- 11
-----------------
Kevin:36m,25P-6R-5A-1BLK-1TO +0(FG=10/18 3P=3/6 FT=2/2)
DrayG:38m,14P-3R-8A-1BLK +24(FG=5/10 3P=2/6 FT=2/2)
ZazaP:11m,6P-1R-2A-1TO -2(FG=3/4  )
KlayT:38m,26P-3R-0A-2S -11(FG=11/16 3P=2/5 FT=2/2)
Steph:34m,24P-6R-9A-1S-1TO -5(FG=6/12 3P=2/7 FT=10/12)

McCaw:20m,6P-1R-1A-1S -13(FG=2/4  FT=2/2)

Kevon:21m,5P-4R-0A-1S -2(FG=2/3  FT=1/2)

Andre:8m,4P-1R-1A +18(FG=1/1  FT=2/2)

DWest:15m,11P-1R-1A-3TO -7(FG=4/8  FT=3/4)

Shaun:11m,6P-3R-1A +1(FG=3/5  )
-----------------
Anunoby:17P-3R-2A (FG=5/7 3P=1/3 FT=6/6)
Ibaka:14P-5R-0A-1TO (FG=5/12 3P=2/5 FT=2/2)
Valanciunas:12P-9R-3A-3TO (FG=3/8  FT=6/6)
DeRozan:42P-5R-3A-2TO (FG=17/31 3P=0/4 FT=8/10)
Wright:4P-2R-2A-1S (FG=1/4  FT=2/2)
Miles:8P-2R-1A-1TO (FG=2/9 3P=2/7 FT=2/4)
VanVleet:13P-5R-4A-1S-2TO (FG=5/9 3P=3/6 )
Poeltl:5P-6R-2A-1BLK-1TO (FG=2/4  FT=1/2)
Siakam:6P-6R-3A-1S-1BLK-1TO (FG=3/4  )
Powell:2P-0R-1A (FG=1/3  )
Brown:2P-1R-1A (FG=1/1  )
=================

勝ててよかった!

ステフの心配は残るけど...。

 

さて、そんなウォリアーズをラプターズの指揮官は対戦前にこんなふうに表現していたというお話です。

***

***

『ドウェイン・ケイシー、ウォリアーズは月の上でもそれをするだろうと言う』

”Dwane Casey suggests Warriors would still do its thing on the moon”

(現地2018/1/13)

【ゴールデンステイトウォリアーズは、トロントラプターズと対戦するためカナダにいる。

ラプターズのヘッドコーチ、ドウェイン・ケイシーには、ウォリアーズのロード戦について少し思うことがあった。

ウォリアーズは、素晴らしいバスケットボールチームだけがすることが出来る驚くべき偉業を達成し、トロントでの対戦にも勝利し、ロード戦で12連勝とした、

 

大抵、NBAチームは、ホームに訪れる観客の前では敵よりも居心地が良いのでロード戦でのプレイは悪くなる傾向がある。

しかし、ウォリアーズはそうではなかった。

The Sports NetworkのJosh Lewenbergによれば、

ドウェイン・ケイシーは、ゴールデンステイトはそれがどこであっても

ゲームが、地球上ではない場所で行われたとしても、問題なく上手くプレイするのだろうと言っていたという。

 

↓ケイシーはロードゲーム11連勝中のウォリアーズについて:

”彼らがをしようとしているかを彼らはわかっている

今それを止めなければならないし、

彼らがやりそうなことわかっているんだけどね。

それが月の上であっても、オラクル(ウォリアーズのホーム)とか、エアカナダセンター(ラプターズのホーム)であるかどうかに関わらず彼らは同じことをするだろう”

 

ウォリアーズが快適だと思う試合でプレイするホームのチームにとっては厳しいことだ。

ウォリアーズが、地球上でする以上に月の上でも上手くやれるチームだとしたら、どうやって止めればいいのか?

 

論点をはぐらかすことにはなるが...

バスケットボールは月の上でやるものなのか?

どんな感じなんだろう?w

アリーナにいるのと表面が異なるだろうが、宇宙服を着てプレイして、月の引力を効果的にも使ったりする方法があるのか。

我々は、それを見る必要があるw

それでも、ケイシーの言っていることはよくわかる。

 

ウォリアーズは、ホームとロードを気にしないマシンのようなものだ。
彼らは勝つことだけ考えている。

 

ラプターズは、ホームコートアドバンテージにおいて、今シーズン非常に良いチームだ。
そして、彼らにはドレイクというラッパーがいる。
普段はそこが満席になることはなかったがホームゲームに彼のアテンドで多くのラッパーが観に訪れる。

しかしこの日はそれが足りなかったのかも。

 

】(情報元:Dwane Casey suggests Warriors would still do its thing on the moon)

 

ラプターズのホームは、満席が続いているというアナウンスがあったので、さすが東の2位チームだとおもったけど、なるほど、エアカナダが満席になる理由はドレイクも一枚かんでいたのか。。

ま、それはウォリアーズ推しの私には関係ないけど、

ドレイク、KDに変なトラッシュトークをしないで欲しい、KDと絡まないでほしいな、インタビューのときにKDに絡んでくるのはもうやらないとは思うけど...。

関係ないけど、ドレイクのタトゥ、

↓これはステフとKDの背番号じゃなかったってこと?どっちでもいいけどねw

それはさておき、

あの最強と言われた2015-16季のウォリアーズとは全然違う、ホームコートでもあっさり負けてしまったりする最近のウォリアーズ、もしかするとプレイオフは1位通過じゃない方がウォリアーズのためになったりするかも?

 

ここのところ、ちょっと気になるのが、

「うぉ~~~りあ~~~ず」音譜のコールが起こっている時のプレイがいつも良くない

あれは凄く会場が盛り上がってとてもいい雰囲気だと思ってたけど、

あれが出るとき、最近ショットを外したり、フリースロー外したり、敵にあっさりスリーポイント決められたりしてるのよね...。

それと、敵のフリースローに対するブーイングが少ないのも特徴かな。

 

しずか~~~に見てる方がいいの?

ロード戦みたいに?

 

いやいや、

やっぱりあの凄い大歓声のオラクルで圧勝するウォリアーズが観たい!

ところで....。

選手コンディションをまとめ:

ゲーム前半でベンチに下がったアンドレ・イグダーラ大丈夫かな。
↓カーの話では、股関節屈筋(股関節を曲げるために使う筋肉類)を痛めているのでプレイ時間を制限していたとのこと。

ウォリアーズの公式での発表をしていないが、”股関節の問題にいくらか対処している”ようです。現地1/15月曜のクリーブランド・キャバリアーズ戦前までは怪我の最新情報が出る予定はないそうです。

ステフもゲーム終盤に激しいファールを受けて床に倒れた時、腰と右肘を強く打ってるのでこれ以上の怪我が増えていないとよいのですが、今のところ、情報は入手できていません。

最新が出たらアップしようと思います。

次のゲームCLE戦は、日本時間1/16 10:00開始予定です。

***

★今日のイデオム:

well-taken :しっかり受け止められる

 (Your point is well-taken. : あなたの言っていることはよく分かる)

 

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