いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
ウォリアーズは、３年連続ファイナル進出の疲労がここへきていろんな選手に蓄積していて選手達の長引く怪我に悩まされながらも29試合を戦い、23勝6敗です。
12/4にステフィン・カリーが足首を捻挫したのも痛かった。そしてあいつぐマッカウとヤングの脳震盪でロスターの厚みがなくなっています。
そんな中、ケビン・デュラントはステフが怪我してから調子を上げ、そして絶対深刻な怪我をしないクレイ・トンプソンが頼りです。
↓現地12/14の対DAL戦でクレイは、4連続スリーポイントで流れを引き寄せました。
.@KlayThompson ... he's so hot right now. (@NBCSAuthentic @NBAonTNT) pic.twitter.com/UcQS3G97wY
— Golden State Warriors (@warriors) 2017年12月15日
終わってみれば5本中５本のスリーポイントを決めていて25ポイント！
Klay doing Klay things last night 👌 #DubNation pic.twitter.com/qAZwZ022zV
— Golden State Warriors (@warriors) 2017年12月15日
DAL戦を前のクレイ・トンプソンについて書かれた記事を読んでみます。
Klay Thompson's mentality 'not much different at all' after Stephen Curry's injury.https://t.co/RefB87QIxc
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) 2017年12月15日
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『クレイ・トンプソンのメンタリティは、
ステフィン・カリーの怪我の後でも’少しも変わっていない’』
”Klay Thompson’s mentality ‘not much different at all’ after Stephen Curry’s injury”
(現地2017/12/14)
【ゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、クレイ・トンプソンは、誰がコートにいても気にしない。
彼は何があってもそのままでいるのだ。
the Bay Area News GroupのMark Medinaによれば、
その感情は、ステフィン・カリーを足首の怪我で欠いて以来、明白である。
カリーが欠場したゲームで、トンプソンは変わらず、多くを語らず、手本を見せることでチームを先導しているという。
“僕はコートに出てるだけだ。
そしてあらゆる試合で自分のやることをしている。”
トンプソンは言った。
”僕は、自分を見失わず、勝利のためにチームを助け、それを楽しもうとしているだけだ。
何も変わるはずはない、誰がコートに出ているかは関係ない。
自分のやるべきことをして、得点するためにしなければならないことをするんだ。”
たとえカリーが怪我で戦力外にいても、トンプソンは実際、自分である以上の何者になる必要もない。
頼りになるボーカルリーダーは、彼の役割ではない、
トンプソンにとってそれでOKなのだ。
ウォリアーズのヘッドコーチ、スチーブ・カーは、Medinaにさらに同じことを言った。
“彼は、ほとんど何も言わないが、毎晩そこに居るんだ。
ディフェンスでもオフェンスでも、彼は完璧だ”
カーは言った。
”彼はコートに出て、そして健康でいる。
それは素晴らしいことだ。
チームメイトが毎日頼りにする選手がいるのだから。
練習中も、彼はずっとコンスタントな存在だ。
それが本来のリーダーシップの形なのだ。”
トンプソンが彼のしていることをし続ける限り、ウォリアーズは好調だ。
】(情報元：Klay Thompson’s mentality ‘not much different at all’ after Stephen Curry’s injury)
本当ですよね、ステフほどの派手さはないものの、素晴らしいディフェンスもゲームメイクもそしてスコアも、今この瞬間できる最善のこと、に集中し続けている。
本当に凄いクレイです。
クレイが本当のMVPだ、なんていう評価もありますよね。
そして、現地12/14のDAL戦の後、マブスの長老、ダーク・ノビツキーもクレイのことを称賛していたようです。
Dirk Nowitzki on Klay Thompson: "He's got to have the quickest shot I've ever seen in this league."
— Anthony Slater (@anthonyVslater) 2017年12月15日
”僕が今までリーグで僕が見た中で、彼は最速でショットに着手する”
とキャッチ＆ショットがとてつもなく速いことに驚きを隠せないようです。
今季28試合までの成績は、
平均20.7ポイント、4.2リバウンド、2.6アシスト、0.6ブロック、
FG50.3％、3P45.9％、FT88.2％で50-40-90クラブに近い！
クレイは2011-12季からスリーポイントは40%以上をキープ。
キャリア6季で通算1328本、今季ここまでで96本、今日5本決めたので
通算1429本を成功させています。
2年目以降ずっと毎シーズン200本以上のスリーポイントを成功させている安定性！
ステフィン・カリーの陰で実は素晴らしいスタッツを残しているのです。
先日少し右足を挫くようなシーンも見られましたが、健康を維持。
これからもウォリアーズのために淡々と堅実に戦ってほしいです！
頼んだよ、クレイ！
それでもやっぱり、
ステフとクレイ兄弟、皆が揃っているウォリアーズが早く観たいですね！
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