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現地11/27の対キングス戦は終盤まで競り合い、ディフェンスリバウンドとショットの決定力で負けた感じでしたね、、、
しかし、ステフィン・カリーとケビン・デュラントがいないとどうなるかという、チームの大きな課題に対応してくれることを期待したい。
Catch all the best moments from last night’s game 🔊 #JBLxNBA pic.twitter.com/5cytl1UUCL
— Golden State Warriors (@warriors) 2017年11月28日
このゲームで、ステフィン・カリー欠場で先発を任されたパトリック・マッカウ。
（うちの仮想ファミリーの四男Patは、頑張りましたよ！
）
33分出場し、16P-3R-7A-4S-1BLK-2TO +2(FG=5/8 3P=2/5 FT=4/4)
という成績はまずまずだったと思うのですが。
「なんでマッカウをもっと出してくれないの？」と思うファンの気持ちが届いたのか、このところ出場機会が減っていたマッカウについてカーが語ったようです。
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Steve Kerr knows its difficult to find time for Patrick McCaw. #Warriorshttps://t.co/eh718YeyxX
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) 2017年11月28日
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『スチーブカー、パトリック・マッカウの最近のプレイタイムが減少ついて語る』
”Steve Kerr on Patrick McCaw’s recent diminished minutes”
(現地2017/11/28)
【ゴールデンステイト・ウォリアーズのガード、パトリック・マッカウは、先週2週間でかなりのプレイタイムをカットされているように見える、
2年目のマッカウは、ウィングローテーションにおいてベテランのニック・ヤングのためにプレイタイムを失っている。
ウォリアーズのヘッドコーチ、スチーブ・カーは、これについて説明するには、
ウォリアーズの選手全員が万全のとき、マッカウとヤングの双方を同時にプレイさせるのが難しかったからだというのだ。
↓”選手全員が健康なときに、
nick(ヤング)とPat(マッカウ)を両方起用しにくい感じがする”
Steve Kerr on Patrick McCaw's recent diminished playing time: "– "It’s hard to play both Nick and Pat when everybody is healthy. It’s by feel."
— Mark Medina (@MarkG_Medina) 2017年11月28日
マッカウは、今シーズンのウォリアーズの状況で、まさに不運な現実を経験している。彼らは、すべてのポジションで層が厚いので、パトリック・マッカウのような若い選手が一貫したプレイタイムを手に入れることさえ出来ないのだ。
しかしながら、マッカウは、ケビン・デュラントやステフィン・カリーの欠場により、サクラメント・キングス戦で先発するという稀なチャンスを手に入れ、彼は、その機会を精一杯プレイした。
2人の選手を欠いたウォリアーズはキングスにホームゲームで敗れるというショックを受けたが、マッカウは33分プレイし、16ポイント、7アシスト、4スチールという結果を残した。
欠場したプレイヤーが復帰すると、パトリック・マッカウが同じような時間をプレイすることはありそうもない。
しかし、声がかかった時に見せる彼の優れたパフォーマンスは、きっとスチーブ・カーの心に響いているはずで、それは、フォワードとしてもっと多くのプレイタイムを得るのに役立つだろう。
】(情報元：Steve Kerr on Patrick McCaw’s recent diminished minutes)
出場時間についての質問に、Patは、
”2分でも30分以上でもプレイタイムによらず、コートに出たらプレイするだけだと思っている”とクールな返答をするナイスガイです！
What was @PMcCaw0 mindset being in the starting lineup???
— Warriors on NBCS (@NBCSWarriors) 2017年11月28日
👂⬇️ pic.twitter.com/8rDEYnFIwa
でもね、もっとプレイしたいよ、って言っていいよ、若いんだしｗ
今のKDだって、プレイしたがりのやせっぽっちの少年だったんだから。。。
以前、カーはヤングとパットのプレイタイムに頭を悩ませていると言ってましたね。
2017-11-04 ：
[パトリック・マッカウ、’今のところ’ ヤングよりも多くのプレイタイムを得たが]
” 昨シーズン、彼が最も躍進したのは、彼の攻撃力で、今やオープン・ショットを撃てる状態を得ようとしていて、その形を自身を機能させることができる ”
という高評価もあるので、今季も躍進して欲しいです。
シューティングガードのヤングと、ガード/フォワードを目指すパットとは、プレイスタイルは違うのですが、今のチーム構成だとウィングという役割が被るので、その日調子がいい方をというのもやってみないとわからないので難しそうです。
バスケットボールは展開が命なので、失敗した！と思ってから選手を変えるのでは遅いことが多いですからね。。。
パットはイグダーラのように体が大きくなるとヤングとは全然別の役割の選手になるんですけどね。。。それはまだまだ先になりそう。
もっともっと経験が積めることを祈りたいです。
★パトリック・マッカウ関連記事、こちらのリンクにまだまだありますよ！
↓ドラフト時にKDがからメッセージを貰ってた話は必見です！
[一覧｜パトリック・マッカウ、ルーキー・シーズンの軌跡2016-17]
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