いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪
先日妊娠&結婚発表をしたらしい武井咲のニュースを古いLINEニュースで知ってびっくり仰天のキャサリンです。
忙しい毎日ではありますが、仕事とステフ達のことで精一杯・・・というわけではないんですけどねw、なぜか世間から置いてきぼり感・・・汗。
現地9/2、↓ケビン・デュラントは、
マウイのラハイナ・シビック・センターでワークアウトしているそうです!
↓暖かいマウイでワークするのがいいんでしょうかね・・・。KD、表情が・・・疲れた?
KD in Hawaii 🌸 pic.twitter.com/Oz9ylz2Fan
— Warriors Nation (@SFWarriorNation) 2017年9月3日
そして、9/1にツイートされた話題です。
↓ウォリアーズのゲームの現地レポートなどをしてくれていたロザリン・ゴールド-オンウード(通称ロズさん)がTurnerSportsに転職しました^^。Congratulation!!!
✨Thrilled to share I will be joining the @TurnerSportsPR family covering the @NBA full time for @NBAonTNT & @NBATV!✨🙏🏽🏀🎉💪🏽✨☺🏀 pic.twitter.com/g8VfpzZtJS
— Rosalyn Gold-Onwude (@ROSGO21) 2017年9月1日
以前、ステフが髭を生やしている理由などを追いかけてくれた記事はこちらです:
[ステフィン・カリーが顎鬚を伸ばしている理由/アイスホッケーの選手]
ローカル局から全国ネット局への大躍進ということです、益々のご活躍を祈念いたします。
さて、
今回は、2017-18シーズンへ向けて、
Dubsのロスター15人をシューターとして評価したらどんなランキングになるのか?
の第2弾をお届けします!^^*
これまでの順位:
15位:デイミアン・ジョーンズ(Damian Jones)
14位:ジョーダン・ベル(Jordan Bell)
13位:ケボン・ルーニー(Kevon Looney)
12位:ジャベール・マギー(Javale McGee)
11位:ザザ・パチュリア(Zaza Pachulia)
[(1)2017-18ウォリアーズのシューター・ランキング、11~15位]
『ウォリアーズのロスター15人のシューター・ランキング』
”Ranking Golden State’s shooters, Part 1-3”
(現地2017/8/20)
【・・・つづき・・・
10位:デビッド・ウェスト(David West)
ウェストは、ザザ・パチュリアのように、フリースローラインでの価値がある有用な選手だ。
彼のフリースローは76%で、キャリア通算81%に達している。
チームはローテーションにビッグマンを入れて以来数年、
言うまでもなく二人は、フリースローでDubsファンにストレスを与えない。
しかし、パチュリアと異なる点は、ウェストが非常に信頼できるミドルレンジシューターだということだ。
彼のショットの半数は、リムから10フィート離れた付近からのもので、47%の成功率で沈める。
おそらく、バスケットから16フィートくらいの位置での彼のショットは最も素晴らしく、その成功率は51%を超える。
これらのほとんどがオープンだったとしても、
彼のキャッチ・アンド・シュート・ジャンパーは注目に値する。
ウェストは、過去5シーズンで、このエリアからのショットは、ほぼ50%に近くを安定して撃っている。
また、ウェストは、2017-18シーズンで試みた8本のスリーポイントシュートのうち、3本を決めている。
彼のショットの難しさは、低いレベルだが、まだ高い確率でそれらを決めることができる。
↓2017プレオフ、デビッド・ウェスト・ハイライト
【David West 'Musketeers' 2016-17 Playoffs Highlights】
<<YouTube>>
パワーフォワード、
2003年1巡目18位(ニューオリンズ・ホーネッツ)、
ザビエル大学出身 (1980/8/29生37歳)、
206cm、109kg、ウィグスパン210cm、
靴:NIKE
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9位:ドレイモンド・グリーン(Draymond Green)
グリーンは、彼の一貫性と高い変動性が理由でこのリストのランク付けが難しいプレイヤーだ。
彼のシューティングの値は今年は良くなかったが、特にルーク・ウォルトンがヘッドコーチに就いていた時、パワーフォワードとしてはまずまずのスタッツだった。
2016-17シーズンのドレイモンドのフリースローは、70%で彼のキャリア平均よりわずかに上回っている。
しかし、彼が本当に苦悩していたのは、2015-16シーズン38%の成功率で撃っていたスリーポイントショットで、2016-17シーズンは30%しか決めていない。
グリーンは、彼自身が今シーズンからシューティングに問題があると話していた。
彼のショットは時々フラットに見える。
ドレイモンドはほとんどミドルレンジのショットを撃たない。
彼のショットのたった6%が、バスケットとスリーポイントラインの間の10フィートくらいのものだ。
そしてそのショットは21%という成功率だ。
相対的にミドルレンジ・ジャンパーの非効性と彼のスリーポイントシュートからのシュート能力を前提として、彼のミドルレンジが不足するゲームでもおそらく問題ない。
推測するとすれば、グリーンの本当のスリーポイントシュート能力は、今季とそれまでの彼のパフォーマンスの間くらいにあるはずだ。
それでも、彼はまずはこのオフシーズンはシューティングを改善することに集中しなければならない。
彼がスリーを35%くらいで撃つことができれば、彼には常に一人のディフェンダーが付くことになるので、チームメイトに不可欠なスペースを与えることになるだろう。
↓2016プレイオフ、ドレイモンド・グリーンが8本のスリーを決めた試合(負けたけど)
【Draymond Green Full Highlights
2016 WCSF Game 3 At Blazers - 37 Pts, 9 Rebs, 8 Ast, 8 Threes!】
<<YouTube>>
パワーフォワード
2012年2巡目35位(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)、
ミシガン州立大学出身 (1990/3/4生27歳)、
201cm、104kg、ウィグスパン216cm、
靴:NIKE
8位:ショーン・リビングストン(Shaun Livingston)
リビングストンは、スリーポイントショットは撃たないが、彼のミドルレンジシュートに並ぶものはほとんどいない。
彼のポストアップは、コービー風で、彼のサイズとフットワークを利用した様々な滑らかなショットだ。
彼のショットのほとんどは、信じられないほど難しいものだ。
リビングストンのフリースローは、今年、70%に達する程度だったが、昨年は86%、キャリア通算79%を記録している。
来シーズンはおそらくその平均値を維持するだろう。
リビングストンが撃ったチャートは、ほとんどドレイモンド・グリーンの正反対だ。
彼はほとんどリムに近いショットとスリーポイントラインのショットを試投せず、ショットの半数は10~16フィートの範囲だ。
昨年は、このエリアからのショットで45%の成功率を記録していて、これはとても手堅く、過去4年間、確率を維持している。
今季、バスケットから3~10フィートのショットは素晴らしく、68%に達した。
リビングストンは、リーグで他のガードほどスペースを作らない。
しかし彼のミドルレンジ・ゲームは、ウォリアーズにとって貴重だ。
彼の専売特許ともいえるフェードアウェイ・ジャンパーを撃つ彼の能力は、リーグで広く知られている。
【Shaun Livingston 2016-17 Playoffs FG Highlights】
<<YouTube>>
↓2016-17シーズン唯一のスリーポイントショットになってしまったロブパス
【Shaun Livingston Mistakenly Banks In A Lob | Warriors vs Suns | April 5, 2017】
ガード
2004年1巡目4位(LAC)、
ピオリア・セントラル校出身 (1985/9/11生31歳)、
201cm、79kg、ウィグスパン212cm、
靴:NIKE
7位:パトリック・マッカウ(Patrick McCaw)
昨年のルーキー・イヤーで、マッカウはシューターとしての気配を見せた。
多くの入団したての選手達は、NBAのスリーポイントラインやゲームのスピードに対する調整に苦労しているが、マッカウは実に上手くやっている。
マッカウは、大学時代でもよいシューターで、
スリーポイントシュートは36%、フリースローは78%のスタッツを記録した。
彼のドラフト・エキスプレス・プロフィール(DraftExpress profile)には、
”アウトサイド・シューターとして、本物の可能性を示した。
彼は特に、外からのパスからのショットオフに入り込んで、素早く撃つショットは実に効果的でだ。
彼はまだ、安定しない状態ではあるが、このチームで躍進する多くの伸びしろを持っている。”
と、記載されている。
今年のマッカウは、スリーは33%、フリースローは78%だった。
彼はまだ21歳だ。
これからよりフィジカルが強くなるだろうし、ロングレンジからのショットも飛躍すると期待されている。
彼は、おそらく、ロングレンジからの恐れられるシューターには決してならないように見える。
しかし、来年すぐに、彼はリーグの平均以上のシューターになる可能性が十分あるだろう。
【Patrick McCaw Full Highlights
2017 WCF Game 2 vs Spurs - 18 Pts, 5 Assists, 3 Stls.】
<<YouTube>>
ガード
2016年2巡目38位(MIL→GSW)、
ネバダ大学ラスベガス校出身 (1995/10/25生21歳)、
201cm、84kg、ウィグスパン212cm、
靴:NIKE
6位:アンドレ・イグダーラ(Andre Iguodala)
イグダーラは、むらがあるかもしれないが、
昨年は、なかなかのシューティング・シーズンを地味に見せていた。
フリースローが2年前は59~61%だったが、今年70.6%と大きく改善した。
彼が、フリースリーの成功率をキャリア平均71%に保つことが出来れば、素晴らしいだろう。
イグダーラのスリーポイントシュート成功率は36%を超え、2011-12シーズン(39.4%)以来最高の状態で、
イアン・クラーク(37.4)、ケビン・デュラント(37.5)、クレイ・トンプソン(41.4)、ステフィン・カリー(41.0)などに続いて、チームでは5番目に良い成功率だ。
イグダーラは、バスケットからスリーポイントラインの16フィート付近から撃つショットは非常によく、54%でそれを沈める。
彼の健康状態は、必ずしも信頼できると言えないかもしれないが、イグダーラは平均以上のシューターで、究極のグルーガイ(チーム内の選手達をつなぐ役を担い、勝利に導く選手)だ。
【Andre Iguodala
Full Highlights in 2017 Finals Game 5 vs Cavs - 20 Pts, 9-14 FGM!】
<<YouTube>>
スモールフォワード/ガード
2004年1巡目9位(PHI)、
アリゾナ大学出身 (1984/1/28生33歳)、
198cm、94kg、ウィグスパン204cm、
靴:NIKE
---
】(情報元:Ranking Golden State’s shooters, Part 1、Part 2、Part 3)
この辺りは、皆さまの予想通りのランキングかなぁ・・・。
でもこの5人の出来もウォリアーズのオフェンスにはとても重要です!
私としては・・・。
ファンタジーファミリーの四男、パトリック・マッカウの躍進に期待です!
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