こんばんは、いつも読んでくださりありがとうございます。

皆さま、今日のウォリアーズはいかがでしたか?

久しぶりにウォリアーズのゲームをライブ観戦できない環境にいるキャサリンです。

(予約した記事がアップされています、コメントは後日お返しします!)

***

こんな記事が上がっていたので読んでおいたものをアップします。

***

ウォリアーズのデプスは問題はない
For Warriors depth isn't an issue
(現地2017/2/21)
【-ウォリアーズはまだ"Strength in Numbers"を持っているか?

ウォリアーズのデプスに対する根拠のない批判に目を向けてみる-


確かに、彼らはデュラントを加えたが、

デプス(ロスターの層の厚さ)を犠牲にした


これはあなた方がおそらくシーズン初めに耳にしたことであろう。

そして、もしソーシャルメディアで少し時間を費やしたなら、

疑う余地もなく様々なファンやブロガーからの類似したものを目にしているはずだ。


彼らは正しかったか?

 

*** 数字 ***

まずはじめに、今季トップ8のチームのベンチユニットの+/-を昨季と比べてみる。

(記事より転載)

TEAM: (+/-)2017 ← (+/-)2016

SAS: 3.8 ← 3.9

GSW: 2.2 ← 1.4

HOU: 1.7 ← -0.7

TOR: 1.7 ← 2.7

MIL: 1.1 ← -2.2

MEM: 1 ← -1

DET: 0.7 ← -0.8

UTA: 1.6 ← 0.3


ウォリアーズのベンチは今シーズンリーグで2位の+/-の位置につけているだけでなく、

この点においては、昨季のベンチユニットの数字を越えている。

詳細は次を見て欲しい。


★(+/-)の個人データ:

ジャベール・マギー:2.6

アンドレ・イグダーラ:6.4

デビッド・ウェスト:2.2

ショーン・リビングストン:1.6


★2017ベンチランキング:

・デフェンス:試合平均ブロック数=3位、試合平均スチール数=10位、ディフェンシブ率=5位

・スコアリング:FG%とTS%=1位、ペイント得点=11位、オフェンシブ率=3位

・MISC:アシスト率=1位、ペース=4位、アシストパス率=1位


★ベンチ+/-比較:

1.3(2015年)→1.4(2016年)→2.2(2017年)


*** キー・プレイヤー ***

アンドレ・イグダーラショーン・リビングストンはもう若くなくなったので、

失速するという若干の兆候を示したことは事実だ。

しかし、彼らは両方ともまだウォリアーズのロスターの重要なピースだ。

イグダーラは、シーズンを少し粗い状態でスタートさせたが、後半戻ってきたように見える。

元ファイナルMVPであるイグダーラは、まだ高いディフェンスを保持し、プレイメイカーでもある。

一方、リビングストンは、

オフェンスにおいては、相手チームの彼よりも小さなガードに対するアドバンテージを持っており、

ディフェンスでは、彼のレングスとベテランの知識を利用して、コートの両エンドで素晴らしいシーズンを過ごしている。


ベンチ陣の中で本当に驚くべきなのは、間違いなくジャベール・マギーだ。

当初、ウォリアーズは、ビッグマンのローテーションのためにできる若干の隙間を満たすことができる平均的な役割をするプレイヤーだと思っていたが、彼は予想を完全に覆した。


マギーは、彼の才能を発揮する完全なシステムを手に入れたように見える。

長い間、彼は平均点以下で運動能力のある不器用な選手だと評価されていた。

しかし、ベイエリア(GSW)に移籍してから、彼はこのチームとの共生関係を作り上げた。

彼はチームに必要とされたサイズ、レングスを持ち、撃たれたショットをブロックしてくれる。

ディフェンス的に、そしてオフェンス的にも、彼はウォリアーズの無謀なペースにもついていくことができる。

マギーはまた、彼のダンクとアリウープのハイライトで、ある意味でウォリアーズのインサイドの存在感を与えている。

ウォリアーズは彼に輝くチャンス(小さい役割ながらも)を与え、少しの不運な出来事があったにも関わらず、我々が過去にみたことのあるような彼の間抜けなプレイをほとんどみていない。


このチームのシステムは彼をよく見せている、

そして次には、彼は埋めるのが難しいと判明した両サイドで、いくらかの穴埋めをするかもしれない。


”現在、NBAで1分間あたりの(+/-)リーダーは、ジャベール・マギーだ。”


ここで称賛するに値する選手、パトリック・マッカゥデビッド・ウェストにも注目したい。

怪我を負わなかったら、ウェストはチームで最高のバックアップ・ビッグマンであるという十分な可能性があった。

マッカゥは、日々徐々に良くなっていて、最近はイアンクラークよりも数分多く出場時間を得ている。


しかし、イアン・クラークは、間違いなくベンチユニットの4人目の選手だ。

ウォリアーズの選手の中で8番目に多く出場しているのだ。

クラークは、必ずオフェンスの起爆剤となるウォリアーズの答えを意味しているのだ。


*** ”数の力”は前進しているか? ***

今年、多くの人々が認めたいと思うレベルよりも、かなり良い状態にあるウォリアーズのベンチにも関わらず、コートで彼らと主要選手4人の内の少なくとも1人が休んでいる状態で、ベンチ選手はめったに一緒にプレイすることがないという、スタッツのだ部分は歪んでいるということを覚えておく必要がある。


短期的、

もしカーHCが昨季したようなプレイオフでのレギュラーシーズン風のローテーションを選択するならば、

ウォリアーズには今や、どんな苦難をも補えるだけの人材が十分ににある。
上手くいけば、彼はプレイオフのローテーションで、よりトラジショナルな9人のプレイヤーを選ぶだろう。

(夢物語と言われるかも?)


長期的、

残念なことに、これは全く一時的なものだ。

ケビン・デュラントとステフィン・カリーのビッグ・コンタクトによって支払われるべき契約金が上昇することから、ウォリアーズがこのベンチ陣を残すことはできないであろう。


***

イグダーラとリビングストンは、特に懸念される。

彼らが他のチームからのオファを受け、マッチするならば、ウォリアーズができることは何もなさそうだ。

二人が大幅な減額を渋るならば、ウォリアーズは、どちらを残留させるべきか選ばなければならないかもしれない。

ベンチ選手にとっての将来が素晴らしく輝くには、若い才能ある選手にかかっているのだが、

マッカゥとクラークは、が十分な役割になる段階に来ているとは私は確信出来ない。


将来は不確かであるかもしれないが、一つ確実に言えることがある:

ウォリアーズのベンチ陣は、大方の予想を上回っていて、

そうしているうちにも彼らはおそらくそうし続けるだろうと言うことだ。


(情報元:For Warriors depth isn't an issue )


ん~昨季のベンチの方が攻撃力があったと思うのは気のせいだったのかなぁ・・・。

ファイナル制覇したときのメンバの大半が残ったからいい感じに思えたのかなぁ。

(私の大好きなジャスティン・ホリデーさんは昨季いなかったけど)


クラークはちょいと歳が言ってるので、若い才能・・・という感じがしないけど、

パトリック・マッカゥは21歳、まだまだコーチやスタッフによってどうにでも変わりそう・・・。

期待してます!

ウォリアーズを離れないでね・・・!


どう思う?バルボサ隊長・・・。

ヘアカットしてくれた人とツーショットしてる場合じゃないよ。

そろそろ教えてくれないかなぁ・・・。

しかし、隊長、コートでは小さくみえるけど、街に出たらビッグマンなのね・・・♪

かっこよすぎる!!!

***

パパになったショーン・リビングストンにステフがアドバイスをしてくれたそうです。

”夜泣きに備えて、寝ること、特にロードトリップ中はひたすら寝ることだ”ということです。

パパも大変だ・・・(笑)

てか・・・ショーン、結婚しないのかな・・・。

***

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最後に、ジーニョ(ロナウジーニョね)と各選手との交流シーンVTR:

すご、一人ずつにサッカーのジャージに名前と番号いれて、サインして・・・。

前もって準備してたんですねぇ・・・。

ステフ、ジーニョと並ぶと大きい!!!

10年以上前の話・・・

キャ:「ジーニョっていつも笑顔でサッカー楽しそうで好き♪」

ダー:「え?たぶん歯が出てるだけで彼は笑ってないよ」

キャ:「えー・・・orz汗ドクロ


うん・・・今みるとそんな気もする・・・(笑)


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