最近、ウォリアーズとステフの記事ばかりを読んでいるので、週に1回はハリソン・バーンズ(HB)の状況もチェック!目しました。


今季OFFのKDのFAの影響でDALに移籍したハリソン・バーンズ。

チームの大先輩ノビツキーさんがハリソンについて語ったという記事がありました♪


『ノビツキーがハリソン・バーンズの仕事観を賞賛する』

Nowitzki praises Harrison Barnes' work ethic)(現地2016/9/15)


【ダーク・ノビツキーはハリソン・バーンズの偉大な”オールラウンド・プレイヤー”になるための仕事観を持ってると言った。


”私は、夏の間ずっと、彼がジムにいる時いつでも、彼がここにいた時はいつでも、それを耳にしていた”とノビツキーは言う。

”多くの選手がここに来て、ここでサインし、ここへトレードされる。

彼らは私に、自分はジム・ラッツ(ジムに入り浸りの人を指す)だと言うんだ。

しかし、私は18年間、本当にそれほど多くは見なかった。

彼(ハリソン)は言ったことをきちんと実行する選手の一人だ。

彼は朝になると、あそこにいるんだ、

そして、我々選手達と一緒にトレーニングし、

彼は夜にまたここへ戻ってくる、

彼はもっと良い選手になりたいんだ。”


バーンズは、ダラスの主要選手の一員として途中のラウンド(シーズン前半)では数値を納めることができるだろう。

しかし、我々は後のラウンド(シーズン後半)までチームUSAの器材マネージャーで時の運に任すことはお勧めしない。


】(情報元:Nowitzki praises Harrison Barnes' work ethic


ノビツキーにそのプレイヤーとしての在り方を褒められたのは嬉しいことです♪

よかった、DALでもHBのこの生真面目なところが受け入れられて。。。


↓ノビツキーはハリソンに対して助言を行う準備が出来ているという嬉しい記事もありました♪

チームを牽引してきたベテラン選手にべったり1年間ついて貰って成長できるなんて環境が良すぎです。



ウォリアーズ在籍していた間も、ステフのコメントには、HBは試合が終わるとすぐにジムに入るとか、ジムでよくトレーニングをしているという情報がありました。

そして、ステフが初めてMVPを受賞したスピーチの中でHBを紹介した内容で、

HBと初めてステフが出会った時(キャンプ)に、ストレッチマシンを一緒に持ってきたことに驚いたというエピソードがありましたよね。

ハリソンは自分の体を作ってコントロールすることに真面目な選手だということですよね!


しかし、周囲の期待が大きすぎるのか、結果が残せないという意見もありすよね。

上記の記事の最後の文面は、五輪のUSAチームでは、エキシビから五輪出場まで進むにつれ、出場時間が減り、準々決勝、準決勝はDNP、決勝では勝ちが決まった消化時間帯でしかプレイできなかったことを指すのでしょう。器材マネージャーとはなんと失礼な言い方とは思いますが・・・。


五輪チームのようにスタープレイヤーが多く揃い、チーム内の役割やローテーションが即席な状態である場合、HBは、自分の役割を感覚的に見いだせなかったのではないかと私は思っています。

ハリソンは真面目だし、コーチやチームの方針にとてもよく従う選手です。

DALでは、HB主導で行うポゼッションも数多くあるので、自分の機転で動けるという自由さがあるので、何か解放された、水を得た魚のような、活き活きとしたHBが観られると信じてますヽ(^o^)丿♪


大好きだよぉ~ハリソン様♪恋の矢


開幕まであと38。。。


[ハリソン・バーンズ (wiki) ]
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