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Cacis ぴあのたんとう




長かった二ヶ月の準備期間を終え、とうとう昨日がGrand Concertの本番でした。

この間のブログにもちょっと書いたんだけど

最初はほんとに何をしていいかわかんなくて、正直なんであたしなんだ投げ出したい逃げたいと思う毎日だったです。

バンドのこともギターのこともベースのこともドラムのこともさっぱりどーしていいかの状態から、ここまで作り上げられたのは、ほんとに協力してくれたみんなのおかげなのです。

とにかく自分にできることは何かさがして、出来ないことは協力を素直に頼む!ということに気づけてからは、みるみるうちに時間がすぎて行きました。

時間をみつけては何度もアンサンブルをみてくれた史歩先生、小野先生。
ステージの構成をつめて考えてくれた構成班のみんな。
あたしよりもステージ内容を細かく把握し、進行をスムーズにしてくれたこばゆう、たつよし。
そして、1分半っていう短い1曲を、二カ月必死に練習をしてくれた、出演者のみんな。
影ながら映像班とやりとりをして最終の調整をしてくれてたやぎーとか、本番前日に出演がきまったいばやしも。

あとはほんとにもう舞台監督をはじめ音響、照明、映像、制作、RECスタッフのみなさん。
本番が近づくに連れぴりぴりはするわ注文は増えるわで本当にご迷惑をかけました。

本番直前まで出演者の変更をするっていうわがままも、何も言わずにきいてくれましたです。

なんにもわからない状態からほんとによくここまで作り上げられたなって思います。
全ての人の意見、助言にたすけられて、ステージができました。

大成功だったかといわれれば、もちろん悔いの残る部分はあります。
でもそれも含めて、ほんとうにいいステージだったと思います。

13曲全てにそれぞれの演奏者たちの思いがつまって、それぞれもう他の誰にも演奏のできない13曲になってました。

本当は1曲ずつ1人ずつ思いを伝えたいくらい、まだまだ感動でいっぱいの今日を過ごしています。

明日から気持ち切り替えてお仕事しなければ\(^o^)/




卒業式まであと一週間です。