これもまた見慣れたジャケットですね。

初期の頃は絵柄でしたからねえ。

 

ということで、

1991年度好きな曲マイベスト10の続きです。

 

※カッコ内はオリコンの年間シングルチャート順位です。

※年間チャート100位内から選定しています。

 

 

☆1位 槇原 敬之/どんなときも。 (4位)

 

名曲揃いだった1991年度の好きな曲は?

と聞かれて、

この曲を選ぶ方も多いでしょう。

 

槇原敬之の「どんなときも。」です。

 

オリコンの年間チャートでは第4位。

ちなみにその翌年も年間38位にランクインという、

超ロングヒットでした。

 

週間ベスト10入りが19週、

週間ベスト20入りが26週間もあって、

これはどちらも過去35年間で上位10作品に入りますね。

 

同時期に、

CHAGE&ASKA「SAY YES」が13週連続1位を記録していたこともあって、

「どんなときも。」は、

7週連続を含む通算10週間!の2位獲得で、

これは過去35年間ではダントツの2位獲得週数です。

 

「就職戦線異状なし」の主題歌で、

フジテレビでガンガンCMで流れてたので、

その印象が強いですね。

って、

ぶっちゃけその映画は観たことないんですけど。

 

それと、

初めて本人がテレビで歌唱したときの、

(確か「夜のヒットスタジオ」じゃなかったかな?)

芸能人っぽくない純朴なルックスも衝撃、

というか、

楽曲のテイストに合ってて好感度が高まりましたねー。

 

サビがね、

♪どんなときも、どんなときも、

で統一なのかと思いきや、

♪そしていつか、誰かを愛し

と変わる2番の2回目のサビのフレーズが、

個人的には鳥肌ポイントなんです。

 

この曲が入ったアルバム『君は誰と幸せなあくびをしますか』も、

当時めっちゃ好きでよく聴いてました。

うん、

懐かしい!

 

ま、

槇原敬之もこのマイベスト企画、

常連のアーティストなので、

また紹介するときが来るでしょう。

 

 

以上、

1991年度好きな曲マイベストのシリーズでした。