高い高いマイホームの購入に踏み切った理由、その2。
住宅ローンの金利も、安い。
(給料も、安い…)
ネット銀行だと、変動で0.3%切ったところは散見しますね。
(訳の分からない縛りはあるので正直触らないほうが正解だと思いますが…)
ネットの、自称FPが出した事例は、0.8%だったりで高いと言われるたり、
なぜかよくおすすめ記事がごり押ししてくる固定金利なら2%台。
ですが、
台湾の住宅ローン事情を調べてみたところ、
子育て世帯向けのローン優遇制度を適用したところでも、
頭金2割必須、最初1~3年固定の変動金利、適用後の最低金利が1.7%程という…
一般人の給料が半分利息に持っていかれてしまう金額です。
もちろん、住宅ローン減税や住宅補助金とかはありません。
(その分、税率がもともと日本より低いから、まぁよしとしよう)
ただ、台湾において住宅は間違いなく資産であるため、
買ってローン組んで、さらに抵当に出して投資を回すとかの動きが活発しているので、
うまくやりくりして2軒目、3軒目と、不労所得を増やしていく人も大勢います。
制度の違う日本では、少し想像しにくい話ですね。
うちは大人しく地銀さんに変動金利0.4%で借りることにします