がばいばあちゃん!! お笑い漫才コンビB&B島田洋七さんとおばあちゃんが暮らした数年間のお話しです☆ 島田洋七さんが小学3年生の貧乏だったころ、小学校からお腹をすかせて帰り、ばあちゃんに「ただいま。腹減った!」と言うと、ばあちゃんは「気のせいや」と言い、夜中にまたおなかがすいて、隣に寝ているばあちゃんを起こして、「やっぱり、お腹減った」と訴えると、ばあちゃんに「夢や」と言われた。夢やと言われるとそんな気がしてまた眠った小学3年生の俺。「がばい」は佐賀弁で「すごく」という意味の言葉。貧乏だけど、明るく、笑いと汗と涙とがばいばあちゃんの千恵が沢山詰まった本です! 子育てにも役立つこと間違いなし!!