はやく髪伸びてほしいわ・・・
・・・・
はいっ ということで 今日は 第2章の話だ!
頑張って書くぞ!!
そうだなーまずは 「インテリアコンセプト」の話から。
今回2号店をつくるにあたり、
1号店の時の「あせり」が全くないボクは
2号店のイメージをいろんな写真集をみながら
イメージを固めていきました。
何回か前の「cachette 変身の瞬間」 の時みたいに
北欧風目指したが 思いっきりアジアンテイストに・・・
みたいなことにならないように気を付けた。
(あっ アジアンテイストにしてしまったのはボクが買ってきたIKEA雑貨のせいで
工務店さんのことをいってるワケじゃないっすからねw)
そいで 固まったイメージがコレ
「南仏の田舎に佇む小さいCAFEのような
ちょっとオシャレで落ち着くヘアサロン」
です。
まー イメージです。 イメージ。 nico に来たことある方ならわかってくれるかも♪
だって俺・・・
南仏 行ったことねーですもん
だけど、イメージを一生懸命説明したら きちんと建設会社の方が
ボク以上に理解してくれて、その人は実際に結構海外に行ってるみたいで
ただ一つボクが言い続けたのがコレ
丸い木で出来た扉が絶対にほしい!
でもどっかの雑貨屋さんに 売ってた
「アンティーク木製扉」
の値段がとんでもなく高い (うん十万位するのよ!)
無理だよ… さすがにそれは無理・・・
だったら職人さんにつくってもらおう!
ということで 作ってもらったのが上のやつ。
すごいよね。職人さんってやっぱプロだわー
僕らも自慢じゃないがそんじゃそこらのお父さんよりは日曜大工が
得意になったけど
この仕事の完璧さは絶対に無理・・・ 無理っす・・・
まぁそうやって 2号店には 「曲線 」をいっぱい作ってもらったんだ
店のコンセプトでもある「笑顔あふれる優しい空間」って奴ね。
「曲線」といえばもう一つ。nico は すぐ目の前が
車の交通量が結構あってガラス張りだから
外から丸見えになっちゃうのね。
で、それが嫌で
「じゃあ 入口をもう一つ作りましょ」ってことになって
お店の自動ドアをあけてから、もう一つの木の扉をくぐって
隠れ家っぽくしたんだ♪
そして 入口なんだから 屋根ないとね。ってことで。
出ました 「瓦」 これは 南仏感 全開のアイテムだ~
しかもね 職人さん これ わざわざ 火で炙って 質感だすのよ。
すごいよね ホントに。
そーして出来上がった 第一の入口がコレ
こうして うちの2店舗とも「隠れ家っぽい雰囲気」は出たぞと。
曲線 大事だな~
と思う今日この頃でした。
そして 第3章
「壁塗り」に続く・・・
ではまた♪