ハッとさせられる
言葉がある。
意図して探そうと
していたわけではなく
私はこれが欲しかったのか
と唐突に気づく。
✾✾✾
21日の日曜日には
コンサート&公開レッスン
に出かけた。
奥底から揺さぶられる
音を聴いた。
数年前に友人に誘われて
コンサートに出向いてから
虜(大ファン)になり
毎年足を運んでいる(ㆁωㆁ)
最初の1音を聴いて
ここに来てよかったな。。
といつも思う。
『耳に届く音は多くあるけど
心まで届く音は少ない』
この言葉がトリガーになり
自分の内部で何かが繋がった。
『あの時代の音楽家は
音への執着が尋常ではない』
『自分がどうだったか
、、、ではない』
他にも
民族性、文化、時代、、
継承と革新
音を交えての
お話しがありました。
✾✾✾
9月は
非公開マスタークラスに始まり
色々な音を浴び
色々な人と話した。
何を自分が望んでいて
何が不要だったのか。。
今までやってきたことが
ストンと腑に落ち
整理整頓ができた。
気がする(◡ ω ◡)
亡き師匠には
ただただ感謝しかない。
音に彩られて
人とのご縁が豊かに実る
日々がやってきたことに。

帰りに。。食事とデザート。
ファイアーキングのグリーンのカップ
珈琲が半分写真に収まらず。
コンサートを聴きに
よく行く駅に
美味しいお店を発見。

貴重な機会でした♪
お会いした演奏家に
共通するのは(演奏力以外で)
体力。人間力。
外に向かって放たれる
エネルギー。
よく飲み食べる。
、、、話すととまらない??
✾✾✾
冬に弾く曲の
プログラムが決まったらしい。
う〜ん。
現実味を帯びてきました。