気分的に
ブラームスから離れている。
もう心が離れてしまった。。。
のではなくて(笑)
あえて今は
遠くに離している
晩秋にホールで弾くまで
少し距離を置きませんか?
という状態です(◡ ω ◡)
マンネリ感のある恋人か…
ベッタリ3年取り組み
1番2番に続き、3番
胃もたれ気味。。。
自分から望んで
取り組みはじめたのに
なんと身勝手な状態(^_^;)
けれど
気分的なものは大事
9月半ば〜10月半ばまでは
弦のアンサンブルから離れて
ソロに比重を傾け
2台ピアノで緩く交流し
相手(作曲家)の国籍を変え
マンネリ感を防ぐ
、、、そんな予定でいます。
ベッタリしすぎても
風通しに影響があるから。
そうか風通しか。。。
泥のような粘性と停滞を
サラリと軽くしたいのか。
いつも
書きながら気づく。
✾✾✾✾
何が1番好きかといえば
ソロ
好き!イイネ!と言われるのもソロ。。
なのですが(◡ ω ◡)
その前にやっておかないと
先に進めない内容がありました。
私にとっての課題です。
主にそれは『やり過ぎ!』
レッスンでよく言われてきました
まさしくお腹いっぱい
胃もたれ感覚
褒め言葉だよ。
とは言われるものの
程度があります(^_^;)
駆け引きの妙というか
バランス感覚
絶妙なさじ加減
音楽コミュニケーションと
社会性。その他諸々を
アンサンブルで学ぶ必要。
当初の計画では
期間は5年〜6年予定だった
けれど
そんなスピードでは進まず
途中で色々寄り道しながら
目線を逸らして
気まぐれに遊びつつ
向いてないから逃げたい…という
言い訳とお付き合いしつつ。
だんだん楽しくなってくるまでに
やはり
10年はかかりました(ㆁωㆁ)
今は楽しい♪
✾✾✾✾✾
何となくわかります。
師匠の言わんとしていたことが。
The独りよがり
周囲の目を気にしないで。
ナド現在主流のアドバイスは
人によってはあると思うけれど
一般的なアドバイスが
果たして自分に当てはまるか?は
検証する必要があります。
他人から指摘される必然もある。
私の場合は…
頼むから
周囲を少し気にしてくださいョ。
ということです(^_^;)
今のアンサンブルクラスの
ピアニストの先生方は
『やりたいことが常に明確』
『方向性が大変よい』
『イメージを大切に』と
優しい言い回しをして下さいます。
が。
やりたいことが明確で
その方向性はよいにしても
主張がハッキリしていても
実際にやれているか
『音にできているか』は
また別問題ですから。。
ここ2年くらいでようやく
弦のプロ奏者からも
「よかった。」と
言われる場面が増えてきました。
NOなときは…無言(◡ ω ◡)
ヤレヤレ。ようやくです。
時間がかかってすみませんが
能力というものが存在するので
このペースでゆきます(!)
疲れたのは私ではなく
周囲の奏者でありましょう。。。
ありがたいことです。
✾✾✾✾✾
教室でも
個々のやりたい方向性を大切に
コミュニケーションしたい
風通しをよくしていたい
一点に焦点をあてすぎたり
何かに囚われて
重たくなりすぎないように
と常々考えているのは
自分がそれを大切にしているから
かもしれません。
✾✾✾✾✾
閑話休題
アロマティカスを
株分けしました。

✾✾✾✾✾
さて。
書いたところで
ホール弾き合い日に向けて
防音室に籠もります。。。
