ゴルトベルク変奏曲

オラフソン♡

12月に聴きに行きました。


以前から好きで
よく聴いています。

バッハ大好き。

以前、楽器店で見つけて
読み返している本と
ブラームスの楽譜(op.108)。
裏帯を読んで赤文字部分にロックオン。
『パイプオルガンでゴルトベルクを演奏した著者が、音楽の真の姿を求めて楽譜と対峙した。絵を見るつもりで音符を眺めてみよう。学術書でも教科書でもない、演奏家の七転八倒の経験から生まれた、ちょっと勉強になる音楽エッセイ。』


ふわっとただ聴くのもよいし、

目線を変えて
色々読んでから聴くのも、
また愉し。


Intermezzo(間奏曲)コラムもあり面白い!
ゴルトベルクの楽譜を
横に置きながら『!!』を味わう。
、、、という遊び(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)


『静けさの中から』
大好きな音楽エッセイ。

ピアニストの
小川典子さんの翻訳なので
細かいニュアンスも
しっかり伝わってきて、、
文体が好きです♪

✾✾✾✾✾

日本の本も。。。

『風姿花伝』
この現代語訳(新約)は、、
ホントに読みやすい。


谷川俊太郎の本は
英訳付きの二か国語版。
18歳のときの直筆ノートも一部特別収録。と裏表紙にあります。

『二十億光年の孤独』は
もともと好きで
手元にありましたが

直筆ノートと(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)
二か国語に惹かれて
こちらも手元に。

全部『訳』つながりで
まとめてみた。
✾✾✾✾✾

今日は
大人のレッスンが重なり

偶然、、、
レッスン後に
本の話題が出ました。

紙の本好きが
周りに多いのが
嬉しいところ。


時々
オススメ本の貸し借りを
することもあります。


自分では選ばないような
興味深い内容のものに
出会えるので、、、
これも楽しみの一つ。

紙本、
楽譜好き。

5月の連休中には
読み応えアリ、の
ズッシリしたものを
読んでいます。
(昨年は『葬送』)

✾✾✾✾✾

紙、、、で
思い出した。

週末に
美容院の予約をしていた。


長さに飽きてきたので

雰囲気を変えてみるのも
面白いかもしれない。