昨年12月。


脳の認知の違いについて

お話しを伺う機会がありました。



思考や文章にも触れられ

脳内がとても、、、

活性化されたました。



その時に出てきた

『アート的な文章』

という言葉。


それを聞いたとき

感覚的にハッとしたのですが


その場では

敢えて深堀りせず


ハッとした感覚だけを

頭に放り込んだのでした(⁠ㆁ⁠ω⁠ㆁ⁠)


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私は、、、

言葉や感覚、感情を

充分に味わった後に(笑)


音楽のモチーフのように

(パズルのピースのように)

脳内に放り込むので



全体の絵面になるまで

モチーフを集める

という作業が必要になります。


アート的。


確かに、、、


このブログは

内面的な発露によるモチーフを

集めて作っただけの

個人的・絵面である。。。


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頭に放り込んだ情報を

何に紐づけて外に出すか

というと


『五感』『感情』


何人も登場するなら

『映画のシーンのような場面』


私にとって言葉は

文字情報ではなく

モチーフによる絵(場面)。


言外を色々読み込んでしまい

疲れるときもありますが。

ソレモマタタノシ。


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書かれた情報以上を

読み取る必要のある

楽譜においても


個々の作曲家による

音の譜面への置き換えは


個性満載。


楽譜をよく読むとは

どういう意味合いがあるか


考えさせられました。


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文章を書こうとは

していない。

書いているのだけども


文字としては読んでいない。

読んでいるのだけれども(笑)


楽譜を読むときと

似た状態になっている。


ああ、何だ。

そうか。

そういう風に

捉えていたのか。。。


という思いに目覚めた

昨年2023年12月。

楽譜に向かうのが

さらに楽しくなりました。


楽譜→人間観察

みたいで面白いです。


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どんなパターンが

人それぞれにあるのか。


気にして観察してみると

マスマス面白い。。。


生徒に対するときの

目線も変わり

大いに参考になります。


『こんなこと

普通にできるでしょ?』

『こうすればイイだけでしょ。』

と言うのは、、、


認知タイプの違う相手によっては

危険な要望に

なりかねませんね。。。


他人は自分じゃない。

当たり前のようでいて

意外と難しい。


よく聴いている。

つもりでいるけども

案外、聴けていない。


それなのに

痛いところを指摘されると

人は、、、◯◯◯。

私も例外ではないです(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)



興味深いものです。