大学生のレッスンにて。

ブラームスの作品118
大学入学後も、補講?として(大学でのレッスンの他に)通って来てくれています。


小学生時代を思い出すと
ステップに出た小さい頃の写真がありました。
ドレドレから、ブラームスに。。。


私も歳を重ねたな(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)♪
と感慨深い・嬉しい気持ち。


子育てもそうですが、
振り返ればあっという間。
渦中は長く感じる、のかな。


若者の前向きな感性に触れ
こちらも
明るいエネルギーを貰っています。


これからどんどん表に出て、
ご活躍ください♡

隠れ家から応援しています!

✾✾✾✾✾

、、、ブラームス。
私もアンサンブルで弾いていて
縁のある年だな、と。


楽譜の見た目以上に
立体的。
音域も広い。

その多声的な音楽に
ポジション移動が間に合わないと
出したい音に(コントロールされた音)
ならず。

美しい音楽を紡ぐには
タッチもさることながら


配置。
どこに光をあてるか。
諸々、読解。

私の学生時代などより
本当、よく読んで取り組み
色々考えて構築している模様。

見習いたいものです。


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その後には
年長さんや小学生が来ました。
元気いっぱいで清々しい。

ピアノを弾く前に
サツマイモと運動会のお話しを
してくれました(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

お芋掘りでしょうか。
秋の行事も復活。イイネ。
芋・栗・カボチャ、大好物。

運動会も、初めて
全学年揃ってできるそうです。
これも、よかったね。


子供達の嬉しそうな表情を見ると
子供時代は、幸せを沢山、心に。
と強く思います。

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ふとした時に。
幸せな仕事だな。。。
と、しみじみ思えてくる。


人の成長してゆく
大切な時期の一コマに。
ほんの少しでも、、、
感性と感性で触れ合う奇跡。


彼らの記憶の片隅に隠れて
やがて消えていったとしても。


人の縁、の奇跡。

何かをバトンタッチしてゆけるのは
嬉しいこと。