◎「この部分だけ弾いてみて♪」

この部分だけ弾けないときは、

合格はまた今度ね、、、。


部分練習をしきれていないとき。



まだ単旋律の両手奏のときに

◎「私、全部を歌いながら右手部分を弾くから。○○ちゃん左手だけ入ってきてね。よろしく!」

途中で拍やラインが乱れたら、、、

合格はまた今度ネ(⁠。⁠•̀⁠ᴗ⁠-⁠)⁠✧




✾✾✾✾



こんにちは♪

今日もよろしくお願いします(⁠^⁠^⁠)

ご挨拶のあと。

◎「発表会のようにお辞儀して、1回だけ弾きましょう。録音しますね!」



生徒「・・・。」

固まりました、、、?



◎「1、2、3て言いながら膝と手を叩いてね!先生、○○ちゃんの叩き方に合わせて弾くから。(初めてのワルツ、拍子)」


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少し年数が進むと

◎「録音してみるから、弾いたら一緒に聴きましょう!スピーカーとつなげますね。」


◎「今私が弾いた和音、続いて弾いてみて!(和声聴音)」

◎「左手パート歌ってみて、私が右手パートを左手で弾くから(バッハ)」

◎「今の右手のメロディ、左手でレから弾いてみて♡(移調奏)」



段々慣れてきて

「・・・・。」が減ってくると


かなり色々、

生徒本人が楽しめるレッスンに。


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楽譜を読んで弾くのには、

色々なことができないと

ならないのでした。



練習のやり方と宿題は

楽譜の表紙に大きなメモで貼ります。

始めの1〜2年や、大切なことは

「メモ内容と、練習前にメモ読み上げのお願いを、お家のかたにもご連絡。」



小学生の間は。

メモは、毎回貼ります。。。



これをやらずに

弾けるようには、、、

なりませぬ。。



入門時に

アンケートを書いて頂いて

1番多いのは

「楽譜を読んで、弾きたい曲が弾けるようになって欲しい。」、、、です。



それは、かなり。

高度な内容なのです。。。

何年間、この教材を進めれば、、、

では難しい。の、です。


と、ご説明をしております。


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私も全部やってみせるので、、、

脳が若返るような気がします(^_^;)


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昨日は

小四の生徒のレッスンで

小犬のワルツを

ベース抜きで弾いてみました(笑)。

生徒がベースの右手奏とペダル担当。

、、、何か難し。



「来週は左手パートを両手で弾いて来てね!私右手パート弾くから、連弾ね♪」



「・・・・。」

久しぶりに固まったね、、、?



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さて。

私は細かく練習しきれた

、、、でしょうか(^_^;)

楽譜を前にしての取り組みは如何に。



今日(ソロ)、明日(弦と合せ)の

自分のレッスンで

冷や汗をかかないといいですけれど。。。

外は暑いですが。



「私も、色々言われて来ますね!」

レッスン冷や汗談を話すと(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)


生徒も、やろうかな、、と思うらしく。



ご家庭の協力の中での、上達。

ありがとうございます。


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今日は

自分(と家族の)へのお土産に

プリンでも買おう🍮

と、思います(笑)。