家族で行った懐かしい場所。

今はもうない。



「記憶」だけの景色なのは

寂しいけれど。。。



美しいものとして

自分の中に置いておきたい。



いつかの記憶は

大切な支えになる

と思う。



たまに、既視感のように頭を過ぎり



景色。香り。温度。音。

これらがまるで鍵のように

カチリとはまって

思い出す。