隠れ家(cachette)の梟、ピアノレッスン。



今日は、来月の室内楽マスタークラスの曲と、何を弾こうかと迷いに迷いつつ、とうとうエントリー期限が近づいた為にようやく決めたソロ曲レッスンに出かけてきました。



この数年アンサンブルもソロもロマン派の曲、今回のピアノトリオは古典派。

なので、、、久々のバロック時代と、

ヘンデルのHWV432. gmollを弾くことにしました。(先週決めた)


ソロ曲に、今まであまり迷うことはなかったのですが、、、。

次なる課題&好奇心の刺激を探していたのかもしれません。



チェンバロ風の音づくり

ああ、バロック。好きです。

先生から様々な音づくりのアイデアを頂き、またそのタッチの精密さと美しさに感激。すごくソロ曲が楽しみになりました。



ようやく決まりました。

これでエントリー完了できます。



トリオアンサンブルのピアノでは弦とハモらせる音づくり。「ピアノって色々できるよね!」と、ピアノという楽器のもつ可能性の広さに感嘆しつつ、非常に実りあるレッスンになりました。毎回、練習のアイデアが増えて楽しみです。


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帰宅後は、通常レッスンの他に体験レッスンがありました。


向学心と爽やかなフレッシュ感のバランスがとても印象のよい、素敵な(可愛らしい)大学生。

5月から通ってくれるそうなので

「はじめまして^⁠_⁠^。宜しくお願い致します♪」隠れ家のピアノ室にて、新たな出会い・そして始まりとなりました。


楽しい音楽の時間となりますように。