自分のためのレッスンへ、、、。
自らを甘やかすことにかけては天下一品な私。期限や課題があると、、、取り組みます♪
自分の演奏を客観的に聴いてもらえることは勿論のこと、何人もの前でさらされながら弾くので、人前で弾くことへのハードル(ナーバスになること)は、今ではほぼなくなりました。
何より、新鮮な気持ちを維持でき、演奏への大きなヒントも得られます。
音楽仲間との交流や、レッスンについて話をしたりなどなど。私が音楽に対して楽しい気持ちでいることで、ピアノ教室にもよい影響が(^^)
体験談で、オーディションの待ち時間でのピリピリした空気感や、その時の自分の気持ちの持ちようを話したときは、、、
受験生の生徒が「自分だけじゃないんだ。」と精神的に救われて励みになった、と後々話してくれました。
赤っ恥から失敗談まで余すところなく語るので、「先生の赤っ恥シリーズ」として大変好評(?)です。
反面教師、、、。
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今日は、2台ピアノレッスンへ。
5人でプリモとセコンドをいれかえて、ソナタの2楽章を、「勉強会」のような形で見て頂きました。(全楽章やります)
課題の曲は、先生から。
舞曲形式の小品集1冊にはじまり、
コンパクトなサイズのソナタ全楽章。
課題の選びかたから、何を学ばせたいかの全貌が見えて、、、。
選曲がいつも素晴らしいです。
自分で選ばない曲、というのも今の私には必要です。幅広く知らないと、教えるときに偏りそうで。
教室レッスンでのソルフェージュ等のお話しにも触れられて、実り豊かな1日となりました。
2台ピアノ。また舞台でも弾いてみたい♪
以前の発表会でのリハーサルの写真。
セコンド(手前)を弾きました。
