今週は今のところ自宅でおとなしくしています、Ha:niです。どうも。
先週全然自炊ができなかったため、冷たい白い箱の中で悲鳴をあげ始めている食材たちの救済活動に勤しんでます。
いつものことながら、作っても食べちゃった後から気づくんですよねー。
あ、写真とればよかった…(´・ω・`)。。。って。
今日は撮った!
焼いた鶏さんに玉ねぎガーリック醤油をかけたもの。
鶏もも肉は油を使わずに、皮の面からしっかり焼いて火を通します。
そうすると皮がカリっ!っと香ばしく焼けて、特別なソースはなくても塩コショウでとってもおいしい食材に変身してくれます。
余計な油も使わないので、シツコクならずに済んでこれも一石二鳥な気分です。
じつは最近、「自家製にんにく醤油」を作りはじめまして(笑)。
というのも、買ったにんにくが確実に余ってしまいそうだったために、こちらもにんにく救済計画として「作ってみちゃおうかな?」と。
今日で漬け込み約5日目。
とんでもなく…ウマイ!!
自分でもびっくりするほど!!
こんな感じで、「原液タイプ」っていうんですかね?
これをもとに、料理によってひと手間かけます。
今日は鶏を焼いた後のフライパンで玉ねぎを炒め、そこへこの醤油とみりんを加えてひと煮立ちさせたものをつかいました。
自画自賛になりますが、市販のタレよりはるかにウマイよ。。。
毎日少しづつ味が変化していくのですが、2日目までは正直イマイチ。
が、3日目を過ぎるととんでもなくおいしくなるのです。
日を追うごとに変化していくのが楽しいです。
毎度の居酒屋さんでにんにく醤油を自分で作ってるって聞いて、それを食べたらおいしかったので、自分でも作っちゃった、てへ(・ω<) 。
っていういつもながらのチャレンジ精神だけの塊ですが、今回も成功しました!
だけど、ひとつ問題点…、
レシピとっときゃよかったあぁぁぁっ(;Д;)!!
初めてだったし、ノリと勢いでつくっただけなので、何をどのくらい入れたか覚えてない~!
いつものことなんです、ええ、しょっちゅうこんなパターンなんです(泣)。
このあいだ、仲良くさせてもらっている飲食店のオーナーさんとプライベートでお酒のんだときに、
「調理業のあるある話」
をしたのですが、その中のひとつにこれもありました(笑)。
「やってみっかー、って適当につくったら超絶ウマクできて感動するのに、そういうときって大抵レシピとってないんだよねぇ。」
「あるある、むしろしょっちゅうソレ(笑)。」
私だけじゃない、という点でちょっと安心。
他にもこんなあるある話が、
・こういう仕事のひとって、自分の手を「手」と思ってないよね。
・長時間作業してて、一息つこうとコーヒーとか入れるんだけど、片手でできることを絶えずチョロチョロやりつづけちゃって結局座ることもなくコーヒーも冷めてって休憩にならずに再びコーヒー淹れなおす、を繰り返すよね。
一番「あるある!」が意気投合した点を抜粋(笑)。
今回話した方とは別の調理人とも同じくこんな会話をしたので、きっとみんなそうなのだと思います。
手を手と思っていないというのは、なんというか道具?の一環になっちゃってるのかな?
包丁で手を切ろうがお構いなしに作業はします。ゴム手しとけばおk!
つかそんなことで止まってられない。
火傷したって気にしない、しばらくして痛くなってから「あ、冷やすの忘れてた」と気づく。
つか手に持ってるお皿は死んでも離さない。
作業に没頭しだすと時間を忘れて「自分」というものも忘れてます。
そして常に次の作業のことが頭にあるので、「このスキにこれをしとけばアレが楽になるな」とか考えちゃって手がうごいちゃって(笑)。
すべて終了するまで結局ぶっ通しなんです。
そんなことから上記のあるある話2点が誕生するのですね。
自分もそういう系統の仕事はじめてからまだ日が浅いですが、共有できる話があると楽しいです。
そして、自分だけじゃない、もっとがんばろうって思います。
なので、これからももっともーっと色々したいと思います。
今月は後半にバースデーの依頼をいくつか受けております。
ちょっと手のかかるお祝いごとにはなるのですが、普段の予算内ではできないこととか、大きいサイズとか、「特別」なものを作れる機会を与えていただきました。
本当にうれしくて感謝です。
このあいだのウェディングもそうですが、やってみたくてもなかなか実行できないことをしっかり機会として与えていただけること、それが私にとってすごく勉強になるし、創作意欲もそれまでの限界値を超えることができます。
ぶち当たる壁はでっかくて頑丈な物ばかりで、その回数もハンパないですが、それをガツガツ乗り越えていくこと、全然苦痛じゃない。
いや、その瞬間は超苦痛で鬱になるけど(笑)。
完成させたときはなんともいえない気持ちになります。
オリジナルのレパートリーがふえるのもうれしい!
っと、そんなこんなで長くなりました。
そいえばそいえば、最近ブログのアクセスが前よりふえたなーっておもって、アク解のぞいてみたら、「エリザベート」で検索してたどり着かれる方々が…。
あああ…なんか、たいしたこと書いてないっていうか、アホアホしい感想しか書いてないので、読んでもらってゴメンナサイって感じです。
この間の箇条書きした率直な感想のこと、よく見返してみればあれじゃなんのこっちゃーでした(笑)。
ので、これはまぁ自己満足な話ではありますが、ちょっと解説的なものを今度書いてみようかと思います。
なんてコレかいてたら雷なりだしたよおおおぉおおおおおお!!
いやぁあああああああ!!
先週全然自炊ができなかったため、冷たい白い箱の中で悲鳴をあげ始めている食材たちの救済活動に勤しんでます。
いつものことながら、作っても食べちゃった後から気づくんですよねー。
あ、写真とればよかった…(´・ω・`)。。。って。
今日は撮った!
焼いた鶏さんに玉ねぎガーリック醤油をかけたもの。
鶏もも肉は油を使わずに、皮の面からしっかり焼いて火を通します。
そうすると皮がカリっ!っと香ばしく焼けて、特別なソースはなくても塩コショウでとってもおいしい食材に変身してくれます。
余計な油も使わないので、シツコクならずに済んでこれも一石二鳥な気分です。
じつは最近、「自家製にんにく醤油」を作りはじめまして(笑)。
というのも、買ったにんにくが確実に余ってしまいそうだったために、こちらもにんにく救済計画として「作ってみちゃおうかな?」と。
今日で漬け込み約5日目。
とんでもなく…ウマイ!!
自分でもびっくりするほど!!
こんな感じで、「原液タイプ」っていうんですかね?
これをもとに、料理によってひと手間かけます。
今日は鶏を焼いた後のフライパンで玉ねぎを炒め、そこへこの醤油とみりんを加えてひと煮立ちさせたものをつかいました。
自画自賛になりますが、市販のタレよりはるかにウマイよ。。。
毎日少しづつ味が変化していくのですが、2日目までは正直イマイチ。
が、3日目を過ぎるととんでもなくおいしくなるのです。
日を追うごとに変化していくのが楽しいです。
毎度の居酒屋さんでにんにく醤油を自分で作ってるって聞いて、それを食べたらおいしかったので、自分でも作っちゃった、てへ(・ω<) 。
っていういつもながらのチャレンジ精神だけの塊ですが、今回も成功しました!
だけど、ひとつ問題点…、
レシピとっときゃよかったあぁぁぁっ(;Д;)!!
初めてだったし、ノリと勢いでつくっただけなので、何をどのくらい入れたか覚えてない~!
いつものことなんです、ええ、しょっちゅうこんなパターンなんです(泣)。
このあいだ、仲良くさせてもらっている飲食店のオーナーさんとプライベートでお酒のんだときに、
「調理業のあるある話」
をしたのですが、その中のひとつにこれもありました(笑)。
「やってみっかー、って適当につくったら超絶ウマクできて感動するのに、そういうときって大抵レシピとってないんだよねぇ。」
「あるある、むしろしょっちゅうソレ(笑)。」
私だけじゃない、という点でちょっと安心。
他にもこんなあるある話が、
・こういう仕事のひとって、自分の手を「手」と思ってないよね。
・長時間作業してて、一息つこうとコーヒーとか入れるんだけど、片手でできることを絶えずチョロチョロやりつづけちゃって結局座ることもなくコーヒーも冷めてって休憩にならずに再びコーヒー淹れなおす、を繰り返すよね。
一番「あるある!」が意気投合した点を抜粋(笑)。
今回話した方とは別の調理人とも同じくこんな会話をしたので、きっとみんなそうなのだと思います。
手を手と思っていないというのは、なんというか道具?の一環になっちゃってるのかな?
包丁で手を切ろうがお構いなしに作業はします。ゴム手しとけばおk!
つかそんなことで止まってられない。
火傷したって気にしない、しばらくして痛くなってから「あ、冷やすの忘れてた」と気づく。
つか手に持ってるお皿は死んでも離さない。
作業に没頭しだすと時間を忘れて「自分」というものも忘れてます。
そして常に次の作業のことが頭にあるので、「このスキにこれをしとけばアレが楽になるな」とか考えちゃって手がうごいちゃって(笑)。
すべて終了するまで結局ぶっ通しなんです。
そんなことから上記のあるある話2点が誕生するのですね。
自分もそういう系統の仕事はじめてからまだ日が浅いですが、共有できる話があると楽しいです。
そして、自分だけじゃない、もっとがんばろうって思います。
なので、これからももっともーっと色々したいと思います。
今月は後半にバースデーの依頼をいくつか受けております。
ちょっと手のかかるお祝いごとにはなるのですが、普段の予算内ではできないこととか、大きいサイズとか、「特別」なものを作れる機会を与えていただきました。
本当にうれしくて感謝です。
このあいだのウェディングもそうですが、やってみたくてもなかなか実行できないことをしっかり機会として与えていただけること、それが私にとってすごく勉強になるし、創作意欲もそれまでの限界値を超えることができます。
ぶち当たる壁はでっかくて頑丈な物ばかりで、その回数もハンパないですが、それをガツガツ乗り越えていくこと、全然苦痛じゃない。
いや、その瞬間は超苦痛で鬱になるけど(笑)。
完成させたときはなんともいえない気持ちになります。
オリジナルのレパートリーがふえるのもうれしい!
っと、そんなこんなで長くなりました。
そいえばそいえば、最近ブログのアクセスが前よりふえたなーっておもって、アク解のぞいてみたら、「エリザベート」で検索してたどり着かれる方々が…。
あああ…なんか、たいしたこと書いてないっていうか、アホアホしい感想しか書いてないので、読んでもらってゴメンナサイって感じです。
この間の箇条書きした率直な感想のこと、よく見返してみればあれじゃなんのこっちゃーでした(笑)。
ので、これはまぁ自己満足な話ではありますが、ちょっと解説的なものを今度書いてみようかと思います。
なんてコレかいてたら雷なりだしたよおおおぉおおおおおお!!
いやぁあああああああ!!