インフルエンザなう…。

嫌だお。
とんでもなく嫌ななうだお。
でも現実なんだお…。。。


インフル判明してから3日ほど経過してまして、熱はだいぶ落ち着きました。
が、しかし、実はこれからが心配なところでありまして。
このまま、白血球体内大脱走事件に流れ込まないでくれるといいなと。


とその前に…、実はワタクシ、一回インフルにかかるとそのシーズン内にまた別の種類のインフルにかかる、という最悪なパターンを幾度となく経験しておりまして、今シーズンもう一度やってくるであろうウィルスにガタブルでございます。
さらに、数年前には、インフルエンザ予防注射を受けたけど、その「予防対象とは別種類のインフルにとり憑かれる」という、なんというイミネーヨ現象を巻き起こしたこともございます。
なにがなんでも私に憑依したいという事なのでしょうかね…。
そんなため、以来予防注射をするのは止めよう…と心に誓っておるのでございます。


そして、白血球大脱走とは、インフルを治す薬(抗生物質の類)を飲むと、体内の白血球が一時的に超激減してしまうという副作用的な状況に陥ることだったりしまする。
5年ほど前に初めてその状況に陥ってからというもの、ほぼ毎回のようにそんな事態にみまわれてしまうことになりました。
ちょ、おまえらどこ行くねん待たんかい、と思いましても、やつらの脱走は薬を試してからでないと分からないというね。
これもまた厄介なことでして、正直インフル中より生活面ではキツイときあります。


白血球脱走ってどういうことかって?それはね、
「エヴァンゲリオン初号機がATフィールドを1ミリも展開せずに両手広げて四方八方から飛来する使徒をウェルカァ~ムってお出迎えする」
のと同じ、と思ってくれたらいいと思うよ。


どんな些細な菌に対しても抵抗力が皆無なわけで、電車とか完全にのれないです。
ってか、自分の半径1m内に人間やら動物やらの立ち入り禁止みたいな感じになります。

というわけで、陽が昇らなくてまだ薄暗く通行人がほとんどいない朝6時頃、近所にあるクリニックの診察予約名簿に名前を書きに行ってまいりました。
今日の診察の一番目に名前を書くことができました!

午前の診察時間になったら行ってまいります。
自宅から徒歩5分という近さが何よりの救い…。