なんとか続いてます、facebook。
HNではなく実名を晒すというのにかなり抵抗がありましたが(今でも無いわけではないけれど)、実名だからこそ、という利点もあるものですね。

小学校時代の友人とか、気づけば沢山の懐かしい人々と繋がりを持ちました。
しかも、あっという間に。
15年以上ぶりくらいの友達とメッセのやりとりが出来たりして、疎遠になってしまったものが少しだけ近くなった感じです。

が!
facebookがどんなシステムで動いているのか判りませんが、「友達かもよ?」ってシステム側が推薦してくる友人たちがリアルでかつての友人であったりすること。
一番ビックリしたのは、登録したその日、いちばん最初に推薦された人物。
登録項目を全て埋めたわけじゃなく、なにか特定させるようなキーワードを打ち込んだわけでもないのに、いきなり画面に現れたのは…、


兄上でした('A`)


いあ、本当、私の実の兄ですよ。
ビックリを通り越して恐ろしいとも思える仕様です。。。

なんでわかるんだろう?
一体どういう接点を見つけ出して推薦する人を選んでるんだろう…謎すぎる。

ただ、まぁ色々と機能があるみたいですが、私にとっては無い方が良かったな、という点は多かったりします。
facebookに登録してると繋がりをもった友人らと、skypeでも連動して連絡が取り合えてしまうようです。
実際、facebookで繋がった友人の一人がいきなりskypeでコンタクトを取ってきまして、skypeのIDは教えていないハズなのになぜわかった!?と、のけぞり驚き。
私自身で、facebookとskypeをリンクさせる設定もしていないのですが、友人曰く、リンクさせたら勝手に友達の一覧が表示されたとのこと。
自分の意志とは関係なく、勝手に相手側に表示されてしまうのはいかがなものか。
一応、コンタクトをとってきた人に対しては、アクセスの許可・拒否を選ぶことがコチラには出来るのですが、拒否って…途方もなくしづらい…よねぇ。
うう~ん…。


あとはやっぱり使い方がイマイチ良くわかってないですw
アメーバでいうところの「なう」と同じ機能があるのですが、投稿する際の文字制限がないみたいで。
実際はあるのかどうか判りませんが、かなり長い文章を投稿することが可能です。
今までかなりの文字数になるコメントを書き込んだりしましたが、「残り××文字」みたいな表示が出た事ありません。
mixiでもtwitterでも、文をなんとかウマイこと短縮させるようにしていたのですが、それをしないで済むというのはかなり良点ではないかと。

そして思わぬところで思わぬ人物と「愛とはなんぞや?」みたいな話になったりしまして。
予想に反してしっかり語りあってしまっている自分がおりまする。

まだまだ慣れないところは多いですが、もうしばらくは様子見しつつ続けてみます。
登録した最大の理由というか、目的に近付くことも出来ていないので。