秋に限らず、春夏秋冬。
気付けば二時間ほど本読んでおりました。
最近お知り合いになった方から、「君に是非読んでほしい!」とお勧めされた本を読んでおります。
誰の本かといいますれば、、、
ゲーテ
です(笑)。
ややっ、笑うとこじゃなかと?w
まだ半分ほどしか読み進められてませんが、前半戦を終えての感想は…。
静かでムードのあるJAZZが聴きたい。
かな。
書簡体小説というのは初めての領域なので、読み進めるのに少し時間がかかっております。
なんだろう、人様のお手紙をチラ見してる気分だYO☆
ま、実際そうなんでしょうけど。
国や時代の違う世界。
本を読むときはいつも思うのですが、ページをめくっていくと、不思議と部屋の雰囲気も変わる気がします。
それがいいんだよね。
没頭しちゃう。
知人がなぜこの本を私に読むように言った理由という部分はまだ見えてきていませんが、確かに、、、
こりゃ楽しい。
意外といけるもんだ、海外のものも。
普段は日本の作家の小説ばかりなので、新鮮です。
…といっても相当昔の小説w
1700年代(笑)。
気分がね、新鮮です(*´∀`)
う~ん、そいえば最近横溝作品読んでないなぁ。
コレ読み終わったら久々に読もうかな。
確かまだ読んでない作品あったはず。
横溝作品の中で、私は「女王蜂」と「夜光虫」がすきでし。
読んでいて、この二作は頭の中でぶあ~!っと情景が描かれました。
女王蜂は実際映像化されてたっけ。
私の読書の入り口は「宗田理」のぼくらシリーズ。
その後に江戸川乱歩。
どっちも小学校の時に既刊のものはすべて読みました。
好きだったなぁ、怪人二十面相vs明智。
忘れちゃいけない小林少年。
学校について朝一番で図書室開けてもらって、一冊借りて。
昼休みまでにはもう読み終えて。
…いつ読んだの?なんてのは、、、授業中ダヨ(・ε・)
もうね、時効w
で、昼休みに今度は2冊借りて。
本当は一回に一冊までしか借りれなかったんですが、私があまりにも図書室に行くので許可してくれました。
学校でも読んで、家でも読んで。
一日3冊読んでました、あの頃。
活字にしても、音楽にしても、サラっといけるのはあまり好まない人です。
ひと癖もふた癖もあって、だけど中毒性があって。
どちらかというと「アク」の強いものを好んで読んだり聴いたりしています。
…物足りないんですよね、単純なモノって。。。
そんなHa:ni自身、きっとひと癖もふた癖もあるやつなんです。
そうなんですw
さぁ、ねよう。
夢に出てくるなよ、ウェルテルくん…!?