救命講習「いざという時の応急手当」
今日は救命講習「いざという時の応急手当」の日でした東京都看護協会の災害支援ナースで、2歳の女の子のママでもある高橋朋子さんが講師として指導に来てくださいました。土曜日ということもあり、沢山のパパとママが参加されて熱心にメモを取っていました。小さい頃は思ってもいない所で少し目を離したすきにケガをしたり落ちたり、やけどしたり。ひやっとすることも少なからず皆さん経験されているのではないでしょうか?具体的な例を出しながら、皆さんに質問しながら緊張感のある中お話は進んでいきます。今日は主に「頭のけが」と「やけど」の応急手当についてお話を聞きました。実際にパパやママに参加してもらい、実践してもらう時間もありました。わが子のために、と思うと自然と力が入りますね。高橋さんお話はわかりやすくて、聞いていたパパやママも「とても役に立つ内容で良かったです」と話されていました。「これしかできない」ではなくて「これならできる」と考えて動いて下さいね。という高橋さんの言葉が印象に残りました参加された皆さん、講師の高橋さん、ありがとうございました