手術 | cachecache blog
こんにちは!

猫の肛門腺って知ってます?

チビが肛門腺の手術をして帰ってきました…





おとうさーん、って顔してご主人様をみてます。



チビは以前も肛門腺の病気を患って手術をしたことがあるんです。

前よりは小さいからでしょうか二針縫って、帰ってきました。

いや、チビはベンガルという種類の猫。

とてもワイルドなので、お医者さまも入院を嫌がったかも?!

通院し、消毒に連れて行くのが大変(泣)

チビは、早くも元気に14歳。

元気なおじいちゃん猫!


早く元気になってね~




= 肛門腺について =

猫には肛門の左右に肛門嚢と呼ばれる袋がついています。肛門嚢の中には肛門腺があり、強い臭いを発する液体を分泌します。肛門腺の分泌物の匂いは個体ごとに違うので、猫同士のコミュニケーションに使われます。

お尻を床にひきずったり、気にして舐めている時は、分泌されないまま液が溜まってきた肛門腺が気持ち悪くて、こすって出そうとしている場合があるらしいので気をつけて!

肛門腺がうまく出ないで、どんどんたまり続けてしまうと、化膿しやすくなってしまい悪化することも…


猫の豆知識でした!


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