こんばんは。
すごく冷え込んだ日が続きます
今日はカシュカシュでもよく出るジントニックを
ご紹介したいと思います。
ジントニックというとバーではビールと同じ位ポピュラーな
カクテルで、バーの顔といわれる程です
よくバーに行ってジントニックを飲むとバーの質がわかるといわれますが、
このカクテルは単純なレシピですが、お店ごとに特徴があり、奥が深いです
ジンの銘柄を何にするか。ビーフィーター、ゴードン、タンカレー、ボンベイサファイア、ブードルス等々・・・。
トニックウォーターは何にするか。ウィルキンソン、シュエップス、カナダドライ等々・・・。
ライムを使うか、レモンを使うか、どの位のカットにするか等々・・・。
ピール（フルーツの皮を絞りグラスに香りを残す事）をするか、それともビターを垂らすか
その他に分量の割合やトニックの注ぎ方などによっても味が変わり、
中々頭を悩ますカクテルです
カシュカシュではビーフィータとウィルキンソンのトニック、ライム８分の１、
最後にオレンジビターを一滴垂らして提供してます
このビターでジンの苦味が緩和され、とても飲みやすいさわやかな味になります。
バーの顔であるから女性の方や、ジンが苦手な方でも飲みやすく、万人に親しまれる様にと
思って飲みやすくしています。
色々なお店で違いをみてみるのも１つの楽しみ方ですね