「万能鑑定士Qの事件簿 Ⅰ」

小出くんの新しいお仕事情報

刑事さん役だそうで、うわ～いとテンションがあがったものの我が家では見れないWOWOW

一気にがっくりきちゃいました

見れないものはみれないんだから仕方がないとわかっていながらも、ジワジワ襲ってくるがっかり感

久々に凹みが大きいです　ぐすん

コレで何度目だろう、WOWOWでのドラマで見れないってのは・・・

もういやんです

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「万能鑑定士Qの事件簿 Ⅰ」を読み終わりました

作者は「千里眼」「催眠」シリーズの松岡圭祐氏

「催眠」は全部読んだのですが、「千里眼」シリーズは途中までは読んだのですが途中で挫折してしまいました（どんどん内容がこ難しくなりすぎて訳わからなくなっちゃったし、なんだかいろいろ出版されてどれを読んだかもわからなくなっちゃって）

こちらはたまたま某中古書籍を扱うお店でタイトルが目について中身をあまり確認しないで購入（電車の中吊り広告にこの作品の最新刊の案内があったから、余計に目についたのだと思います）

後から松岡氏の著書と気がついたというｗ

主人公は万能鑑定士を名乗る凛田莉子

お話は現在と莉子の過去が描かれています

莉子が最初から完璧で優秀な人物でないが、なんとも愛らしい

その彼女がどうやって万能鑑定士になるのかが気になりました

凄くかる～い感じでサクサク読めちゃいました

これライトノベル？ってくらいかる～い感じ

が、最後にきてびっくり　これ２を買わないと事件の全容も結末もわかりません

え゛ーーって感じになっちゃいました（きっとⅠ、Ⅱを合わせて発売しても気にならないボリュームだと思います）

松岡氏のいろいろなことへの知識の広さ・深さには今回もとても驚かされます

が、なんとなーく途中から「千里眼」みたくなっちゃうんじゃないかな？という恐怖感にも襲われました（きっと私だけでしょうけど）

事件の続きはとても気になるのですが、新品を購入してまで読もうという気持ちにはまだなっていなくて（汗）

どこか中古書籍を扱うお店でⅡが見つけられたら、読んでみようかなと今は思っています

ささ、気持ちを切り替えて次の本を読もうっと