MRIの結果、ざっくり言うと問題なし。

昨日は頭は撮らず、腰椎のみの検査でした。
両方撮るとすんごく時間がかかっちゃうので、あと、前回までの頭の画像で心配なこともなかったので。とのことでした。頭のMRIは、次回小学校に入るぐらいで良いそうです。

それで、腰椎の画像を見ると、正常な状態よりも脊髄の中を通ってる神経が長いそう。
普通、脊髄の半分より下の辺りまででプラプラしてる神経が、もっと下の方まで来ていて、伸ばされてるような状態で写っています。

でも、髄膜瘤の患者はこうなっていることが多くて、だからどうというものでもないそうです。
腰椎のMRIは、今後、もし成長に伴って何かあったときに、確認のために検査するかもしれないけど、何もなければもう撮ることはないようです。
硬膜や皮膚で穴を閉じた部分、肉がつき、しっかりとくっついていました。


久しぶりに髄膜瘤の時に執刀して下さった先生に会ったので、前から聞きたかったことを聞いてみました。

手術した感触で、後から出てくる障害の程度ってわかるものなのか。
↓↓↓
髄膜瘤の位置などから、ある程度は予想つくけど、完全にわかるわけではない。

きっぺいの場合は、かなり下の方だったから、足とかは大丈夫そうだけど、おしっこの方も大丈夫だといいな…という感じだった。

ということで、まあ、今まで話してた通りだなって感じでした。
他にも聞きたいことあるけど、それはまた今度。