PEACE氏が虹の橋を渡り私の腑抜け状態もかなりのもの

彼の小さな身体で最期の最期まで闘う
姿に今になり沢山のメッセージが
あったのだと
確かにあのまま野良猫ちゃんになって
いたら彼の最期は寂しいものだった
だろうし
私も家族もそしてPEACEも後悔は
無いと思います

実家の猫達を火葬してもらった近くの
動物霊園はあまりに近くだし
豪華な施設でしたが私の中では
なんか寂しく感じていたのでPEACEは不謹慎かと思いましたが
亡くなる前日になんとなくもう準備しとかないと
アタフタするなと
ネットの口コミで調べたペットメモリーの業者さんでした

本当に温かい葬儀で華美ではないですが飼い主の気持ちを組んだ形で送り出すことが出来き、お骨もほとんど全て骨壷に入れてくださり
詳しく説明くださり
気持ちが少し晴れる感じで感謝で
いっぱいでした

PEACEの身体は限界の限界を超えていました
素人が見ても分かるくらい

あんなになっても最期まで愛を振りまいていったチビ助だった

家族全員が揃った瞬間からPEACEの
最期の闘いが初まり
家族のみんなにお礼を言いながら
虹の橋に逝きました

なんて可愛くて愛おしく素敵なコだったのかな
最期の日は昼に私が掃除をしていたら
フラフラなのにとにかく着いて回り
離れない姿を見て
私の中で嫌な予感がありました

彼があの日、あの時間を選んだのは
みんなが揃っている時間、仕事などに
迷惑をかけないように
なんかそんな想いがあった気がしてなりません

最期まで迷惑をかけずにお利口なコでした

もう一度、PEACEを抱っこしたい

次は元気になってまた我が家のコとして来てくれないかと願います
あと、今はまだ治療法が無い
伝染性腹膜炎
この治療薬が早く開発されるように
願うばかり


遺骨は持ち帰り、今は我が家のリビングにあります
苦しみから解放され今はバニラとココアと戯れている気がします


PEACE氏が沢山の方に応援してもらえた事に感謝感謝です
ありがとうございました

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