夜中、1時過ぎに帰宅した。家のエントランスに小さな仔猫ちゃんキラキラ

可愛いラブラブ
と子供達と寄っていった
その目に飛び込んだ光景ショック!
血だらけじゃん台風

そう、産まれて3~4ヶ月な仔猫がどうやら手を怪我して
血だらけショック!
どうしよう汗

見てしまったからには見て見ぬふりは無理しょぼん

夜間診察してくれる病院に連絡入れ、一先ず連れて行きますと。

夜間の診察代が8000円余分にかかりますけど…

えっガーン
でも良いです!連れて行きます!

と言ったは良いが
長男と末っ子と猫ちゃんを捕獲しようとしたが

フーっプンプンスーッむかっ
と警戒しまくり、なかなか捕獲することが出来ずシラー
どうしようあせる夜中の2時くらいに3人エントランスで座り込み悩む台風

カシュカシュ家の実家に猫が4匹いた事がある。
今ではみんな天国に召されたが汗

その子達を拾ったのは私だった。
小さな仔猫だったが、喜んで拾われた子もいれば
凄く警戒していた子もいたな目

病院にまた連絡して状況説明ひらめき電球

あの、警戒が凄くてガーン
捕まえれないのですが。

怪我をしているし野良ちゃんときたら
警戒心がスゴイから。もし捕まえれるなら診察しますが。今出血が治まってるなら命に別状は無いですし
普通の生活に支障はないですから…
と先生。

えっショック!どうする?と考え込むわたし達。

一旦、電話を切り。座り込み、仔猫とあたしら3人。見つめ合うこと数分。
夜中の静かな閑散とした時間。

その仔猫を最初に発見した長男を内心恨んだ…。だって最近、睡眠時間3~4時間のあたし…眠くて眠くて。今、この場を見てみぬふりして家に入りたいしょぼん
嫌、こんな小さな仔を見捨てたら、人間として最悪じゃんショック!
19にもなるヤンチャクチャ息子…しかしながら気持ちは昔から優しい子。仔猫を見ながら目がウルウルしてるし…

末っ子娘は、動物何でも大好きで。
こんなまま見捨てれない!と言い出すし。

分かってる、分かってます。母は下した、決断を…。
じゃ、こうしよう。
後ろにさっきからお母さんらしき猫がずっとウロウロしているよ、わたし達がいるからきっと駆け寄れないじゃん?
一旦、自然の摂理に任せ
母に任せ。家にわたしらは入ろう。

で、また少し時間が経ったら見に来ようよ!と。
で、朝まで動かないなら
朝イチで病院行こうよ!

わたし良い決断だひらめき電球

で、後ろ髪引かれながら
3人家に帰った…

この事件はまた第2話に続きます…。
長くてごめんなさいガーン