不思議な話 | Cache-Cache

不思議な話

今日上司から聞いた不思議な話です。

その上司が学生時代に新聞配達のバイトをしていたとき

配達先のマンションの駐車場でふと何かが気になったそうです。

まだ早朝で一面の雪に埋め尽くされた駐車場は

彼が通りかかるまで誰も立ち入った様子がなく

なんの跡もないなめらかで真っ白な一面の雪の絨毯

なのに駐車場のど真ん中に「何か」があるように見えます。

どうしても気になった彼がそこまで歩いていくと

それは人の足跡だったそうです。

周囲には何の足跡もなく

ただひと足の足跡。

そんな不思議が世の中にはあるんですねぇ。