冬ならでは

冬の風物詩は各地で色々あるでしょうが
私の住む東海地方では『伊吹おろし』というからっ風が
一番に思い浮かびます。
その乾燥した低温の強風を利用して
大根や柿を干したりもします。
でも普通に市街地で暮らしていると
冬だからといって思い浮かぶのはそれくらい。
だからこそ寒い地方の様々な冬の自然現象に
惹かれるのでしょうか。
[　フロストフラワー　]
[　窓の霜　]
[　樹霜 　]
[　雪まくり　]
[　雪紐　]
[　氷紋　]
[　御神渡り　]
[　根開き　]


まだまだたくさんあります。
[　空の名前　]

なんとたくさんあるのでしょう。
昔から生活の中で親しみ、畏れ、
名前をつけてきたのでしょうね。