今日はとても暖かく、通学中の電車や部屋の中は暑く感じるほどでした。
青空も綺麗だったな( ´艸`)
・・・遅刻しそうだったので、写真を撮る余裕はありませんでしたがorz
そして、夕方辺りから目のかゆみとくしゃみが・・・今年も花粉症の日々がスタートです。
さてさて、今日はモナンテス属の多肉植物を・・・^^
パレンス
ブラキカウロン
モナンテス属の多肉植物はカナリヤ諸島とサルベージ島の固有種で、10種類ほど(17種類?)しかないようです
岩の窪みや湿り気のある崖の斜面に貼りつくように生えているそうです(ウィキペディア参照)
家ではハオルチアと一緒に直射日光の当たらない半日陰、もしくは日陰に置いています。
カナリヤ諸島とサルベージ島はアメリカ北西部の沖にあるそうで、通年を通して温度に変化がないそうなのでその辺りの気温を調べると・・・夏は24℃、冬が17℃
これは日本の気候では辛いはずです・・・日本の夏は30℃を越えますからね;;
以前、ポリフィラというモナンテスも育てていたのですが・・・
夏に溶けてしまいましたorz
群生の一部を植え替えてみたりしたのですが、夏に弱った株に根を出す元気は無かったみたいです;;
一方、ブラキカウロンはもともと少しずつ、離して植えていたので多少小さくなったりはしたものの、株自体が溶けてなくなったり、枯れることはありませんでした(置き場所は7月あたりに南側の日陰から北側の日陰に移動させました)
去年の夏に学んだこと
・モナンテスは他の多肉に比べても夏には弱い(想像以上に)
・群生は更に弱い
・水を控えても溶ける
今年の対策
・群れたら植え替える(一つ一つの株の距離を離す)
・余りにも暑いようならクーラーのかかった部屋に取り込む(風が直接あたらないようにする)
・全滅を防ぐ為に幾つか徒長覚悟でクーラーのかかった部屋に避難させておく
春にどれだけ増やせるかが今年の夏の対策にも繋がるのかも・・・。
さてさて、家にあるパレンスですが・・・
もうすぐ花が咲きそう^^
これもパレンス
若干葉っぱの形が違うような気がしますが、個体差かな?
・・・パレンスらしいのですが
上の写真のパレンスとは葉の様子が大分違うような?
パレンスよりもブラキカウロンに近い気がしますが・・・うーんこれも個体差?なの?(-。-;)
暖かくなったら、一回り大きな鉢に親株ごと植え替えて子株が土に付くようにしようかな。
土に付けば根も伸ばすだろうし・・・。
親株から自立できれば夏になる前に子株を保健用に植えつけできるかな![]()
![]()
明日は今日のように晴れず、雨のようです![]()
このくらい暖かくて、雨が降らなければ多肉たちを外に出したままでも大丈夫なのですが・・・
なかなか思うようにはいきませんね(;^_^A
さてさて、今日はこのあたりで。
おやすみなさいませ。
































