ライアーコンサートでの朗読
ライオンとネズミ
文 ラ・フォンテーヌ
絵 ブライアン・ワイルドスミス
訳 わたなべ しげお
小さなネズミを助けたライオンが
今度は大きなライオンが小さなネズミに助けられる
ストーリー的には単純なんですが
今回朗読しながら少し深くなりました
単なるエサが
生きとし生けるものとなり
大切なものになったりして
人が食事をするときお腹を満たすだけのものと考えるか
いのちあるものとして感謝して頂くか~
絵本からいろんなことを考えてました
野菜を育てることも
野菜であればいいのか?
そこにいのちは吹き込まれているのか
ホントはこのブライアンの素晴らしい絵を見てほしくてセレクトしたんですが~
私は何故か一人お話を考えてました
こびととくつや
グリム童話から
楽しいお話
純粋にお話を楽しんでいただきました
朗読をして後で絵本を見ていただきました
絵 カトリーン・ブラント
訳 藤本朝巳(熊本出身の方です
こういう場があるということ
本当にありがたいです
またまた感謝 感謝
絵本カフェカシュカシュからでした