次男は、小学校1年生の終わりに
「自閉症スペクトラム」と診断されました。
現在、小学4年生です。
母としてたくさん悩み、泣きました。
大好きな次男なので、次男のことについても
ゆっくり記載していきたいと思います。
☆☆☆☆
我が子たちが通う学校には、
「特別支援教室」がありました。
今はどこの小学校にもあるのかな?
2年生のうちにWISC-IV知能検査の結果と医師からの診断を伝えて今後必要があれば、特別支援教室にも通いたいことを話しました。
結果次男は3年生から、週1回
4年生の現在は週2回通っています。
今は、楽しく通っていますが、
通い出すまでかなり抵抗していました。
なぜ、授業中に一人だけ別なところへ行かなくては行けないのか?
恥ずかしい eat...
でも、一度行ったら楽しかったようで、
今は全く抵抗なく通っています。
優しい先生と一対一なので、リラックスして授業は受けているようです。
やはり、学年あがることに勉強についていく難しさは実感してます。
次男は、黒板の板書が苦手なので、
ノートへの書き写しは大変なようです。
*算数苦手なこと*
①計算ドリルの問題の書き写し。
割り算、掛け算の問題をひたすらノートに書くのはとても苦痛なようで、
問題は私がうつして次男が解答を書くようにしています。
②文章問題
最後までゆっくり文章読まないで、途中で解答書き始めるため、計算式が足りなかったり、
数が間違っていたりと間違いが多い。
③掛け算の九九
暗記することはとても苦手なので、かなり苦戦しました。3年生の間には完全にマスター出来ませんでしが、4年生の今は大丈夫そう。
*国語の苦手なこと*
①漢字練習
ノートに書き写すand暗記問題
苦手ダブルパンチで見ただけで、やる気をなくしております。1、2年生の簡単な漢字は大丈夫そうですが、3年生からの漢字はほとんど書けないと思います。漢字の前後の文章から漢字を想像することも苦手なので、書き間違いも多い。
どうしたら、少しでも興味を持ってくれるのか模索中...