3月25日。スペインではギリギリ24日だったが香港に到着し、ついに日本へ帰国する。
香港国際空港
香港に初上陸。といっても滞在時間はトランジットの2時間弱のみ。少し中華系の料理でもいただこうかとも考えたが、そこまでお腹が空いていないのと時間もあまりない。
ただ空港内で次の飛行機を待っただけになってしまった。
いよいよ日本へ帰国
香港時間8時半過ぎ、ついに日本へ帰国する飛行機へと搭乗する時間となってしまった。旅が終わる寂しい気持ちはもちろんあるが、夏に続いて1ヶ月も旅をすることができたのでそこまで大きくはない。
1番は4月から社会人として働かなければならないという現実だ。25日に帰国してちょうど1週間猶予はあるものの、卒業式に入社準備に色々とやらなければならないことがある。旅からの落差でどうにかなってしまいそうだ。
まあそんなこと考えても仕方がないので、最後の学生生活を楽しみ、社会人になってからも海外旅行に行けるようにやりくりしていければなと考えるようにした。
さてお気持ちはどうでもよく、機内食はこんな感じ。
やはり搭乗してから1時間半後くらいの10時半前に提供された。オイコスの連続じゃなくてよかった。
食後はコナンの映画『黒鉄の魚影』を観た。コナンって普段は追ってなくても映画はなんか見ちゃうよな。まあこの映画は見てなかったんだけどね。
さて映画を見終わると12時半前。日本到着まで1時間をきっていた。このあと夕方からは普通に予定を入れてしまっているハードスケジュールなので寝て体力を温存しよう。
香港時間の13時前、日本時間の14時前に気がついたら着陸直前になっていた。起きて数十秒後、ひとまず日本に無事帰国することができた。
月曜の昼間で旅客機も殺到してなかったのか、一度も止まることなく入国に成功した。ただし預け荷物がなかなか出てこなく、そこで20分ほどの時間をロスしてしまった。
この20分のロスはかなりデカく、家に一度帰ってから用事のために外出するまでわずか30分の時間しか使えなくなってしまったのである。電車で帰宅途中、軽い正装で来るようにとの指示があり、シャワーを浴びて髪を乾かして爪を切って着替えて走ってなんとか次の予定に間に合わせる。
本当にギリギリ。
間に合っているからいいものの、飛行機が遅延したり欠航したりしたらどうしてたものか。社会人になってからはこんなスケジュールやめるのかな。やめない気がするな。
これがこの旅の最後のブログになりますが、次回にはかかった金額をまとめ、需要があればマハダオンダでの出待ちについても書こうかと思います。
ウルグアイのブログでは結局追加で書こうと思っていた記事は書かなかったけどどうなるか。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回かかったお金
電車:¥ 1,110