パパ取締役・木内文昭に突撃★インタビュー! | サイバーエージェント・クラウドファンディングスタッフブログ

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こんばんは、スタッフブログ担当のさくらです
今日は社員インタビュー第三弾
当社のパパ取締役、木内文昭をご紹介しますかお2


■経歴■ 2002年青山学院大学経済学部卒業 2002年株式会社リクルートスタッフィング入社 2007年株式会社イノベーション入社 2009年サイバーエージェント入社、メディア事業の立ち上げに参画 2011年グロービス経営大学院大学卒業 2013年株式会社サイバーエージェント・クラウドファンディングの立ち上げに  参画、取締役就任 それでは、インタビュースタート★ ■1■サイバーエージェントに入ったきっかけは何だったのですか? リクルートで営業、イノベーションというベンチャー企業で企画室の仕事を経験し、会社の中のマーケティングや改革に携わる中で、 自分も新規事業にプレイヤーとして携わりたいという思いが強くなっていました。 色んな偶然が重なって、学生時代からお世話になっていた方に サイバーエージェントでのあるメディア事業の立ち上げの際お声がけいただき、 お世話になることに決めました。 実はこのタイミングで現在のサイバーエージェント・クラウドファンディング社長の中山と一緒に仕事をしています。


■2■サイバーエージェントに入ってみて、ギャップはありましたか? 入社する前、インターネットのメディア事業は未経験でもあり、 うまくやっていけるか不安な部分もありましたが、実際に入社してみると、 周りの方が本当にいい人ばかりで尊敬できる方が多く、たくさんの熱意ある人々がものすごく一生懸命仕事していて、とてもよい会社だなと思いました。 また「いくつになっても、新しいミッションには新人になったつもりで人一番頑張る」ということを実践して成果を上げている人が多く、すごく良い刺激をもらえる会社だと思います。 ■3■それまでの仕事と今の仕事でつながっているところはありますか? 今の自分のミッションは良いサービスを作ることなので、 その視点でいくとサイバーエージェントでメディア事業に携わっていた時の、 「メディアをつくる」ことに一から携われた経験はすごく生きていると思います。 メディアを作るということは、使い勝手の良いUIはもちろん、一連のサービスの利用を通じてどう心地よくユーザーに使ってもらえるかということで、 たくさんのエンジニアやディレクター、デザイナーと一緒に仕事させてもらい、 今まで自分に全くなかった視点を学ばせてもらいました。 また当時携わっていたメディア事業は大手通信キャリアとの提携事業だったのですが、その提携先の企業は「ユーザーを大切にする」ということが本当に組織の隅々まで浸透している会社でした。 一緒にサービスをつくっていく中で、ユーザーを第一に考えるスタンスや 何かが起こった際の顧客対応やスタンス等々は大変勉強になりました。 またその時一緒にお仕事させて頂いた方々には本当にたくさんのことを勉強させて頂き、そのときに学んだことは、今のサービスを考える上でとても参考になっています。

          長女とのツーショット ■4■プライベートでは2児の父。お子さんがいることで何か変わったことはありますか? 子どもが生まれてから、家族のありがたさを身をもって感じ、これからの将来ある子供達に少しでも良い未来を残す、つないでいくということを意識するようになりました。 そのためには、活き活きと、わくわくしながら働く大人がたくさん増え、子供達がその姿をみてかっこいいと思い(笑)、
そういう大人になりたいと思ってもらえるようになることがものすごく大事なことだと感じるようになりました。

今こうして、活き活きとやりたいことにチャレンジする方々を応援するクラウドファンディングという事業に携われることに本当に感謝しています。
自分が携わる仕事を素晴らしいと感じ、また自分が勉強したり、常に成長するために努力して活き活きと働いている姿を見せることが男親としては大事だと思っています。

普段、二人の子供を育て、家庭を守ってくれている妻の協力に感謝しながら、自分なりに仕事と家庭とのバランスを保って仕事をしているという感じですね。


また、プライベートでは料理をするのが好きなのですが、自分がつくった料理を子供や奥さんに食べてもらって喜んでもらえるのが嬉しいです。
自分もリフレッシュできるし、家族サービスにもなって一石二鳥だと思っています(笑)。

       家族のためにつくった手料理。おいしそう! ■5■サイバーエージェント・クラウドファンディングをこれからどのようにしていきたいですか。 世の中には新たなチャレンジをしたいという熱意や能力もある人が本当にたくさんいると思うのですが、今の日本の法制度や仕組みではそういった方々を応援するスキームが十分でないと感じています。 そんな中で、クラウドファンディングの持つ意味は大きいと思っています。 クラウドファンディングという仕組みを通じて、 熱い想いをもった人たちが生き生きとチャレンジをして、 その人たちがやりたい、やるべきと感じることに邁進し、そういった取り組みを応援する人がたくさん出てきて、 その結果Happyになる人が増える、 この事業を通じて、そういった世の中を実現したいと思っています。 このクラウドファンディングという、日本ではまだなじみのない資金調達の方法・応援の形をもっと世の中に広めて、より当たり前のことにしていく、ということを チームサイバーエージェントの一員としてやっていきたいし、このチャンスを頂いた自分がやるべきことだと思っています。 そのためにも、プロジェクトにチャレンジする方々にも応援する方々にも、 日本一使いやすく、愛されるサービスにしたいと思っています。 今政府でもクラウドファンディングの活用が議論されていますが、この新しい取り組みに安心感・信頼感を加えて、一番使い勝手の良いサービスを作り上げたい。 そういったことを経て、世の中に認めていただける、市場NO.1の会社にしていきたいと思っています。 そのためには、全身全霊をかけて、サイバーエージェント・クラウドファンディングを大きな会社にして、より多くの人を応援できる会社にしたいと思っています。 ありがとうございました